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思いつくまま気の向くまま・・・。
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禍福は糾える縄の如し。

「よみがえれ富士山測候所」

2005-04-30 11:40:00 | environment
――昨年10月無人化となった富士山測候所の存続を求めている「富士山高所科学研究会」(代表世話人=浅野勝己・筑波大名誉教授、土器屋(どきや)由紀子・江戸川大教授)と静岡県、山梨県は5月17日、測候所の研究拠点としての世界的価値をアピールし、存続を訴える一般公開フォーラム「よみがえれ富士山測候所」を静岡市内で開く。――

一般公開フォーラム「よみがえれ富士山測候所」を5月17日開催!(富士山高所科学研究会)

富士山測候所を研究拠点に…静岡・山梨県が存続運動へ (読売新聞) - goo ニュース(4月23日)

富士山測候所の跡地利用に関するアピール(富士山高所科学研究会-2003年12月)

富士山測候所:空き家状態続く 管理費ネックで名乗りなく MSN-Mainichi INTERACTIVE 話題(4月12日)

富士山に思う ~気象観測の無人化に関する3つの驚き(私見)~(技術経営総研)


富士山測候所の現状については
記事やアピールにあるとおりです。

問題は今後どうやって存続していくか?
ということになりますが

さし当たっては
地球温暖化防止のための共同プロジェクト
を関係各省庁や県、NGOなどで発足させるなど
早急に対応が必要となる取り組みで
具体的な有効活用の方法を示す必要があるでしょう。