末注追加(1/27金)承前。手元にはあまり資料が残って居ませんが(十五年余りブリッジから離れて居た折に散逸)、いくつか文献を確認しました。①ハーディー/スタンダード篇(緑本) STAY→4C ガーバー、Mフィット有り ←つくばSciはRKC(1430)ガーバー(BMS2001🗡ではエ . . . 本文を読む
承前。☘BD13は、裏では3S/S/-2だった。-7 IMP これはNも大いに攻撃的で、自分の手をINV に評価したのでしょう。バルだから一概には咎められない。貴女がよりによって6枚フィットの3Cパスをしなければプッシュだった。(ドゥルーリーポジションだったことを忘れて居た❓)したごころ 5-2切り札は逃げ場としてプレイ可能。4-3でさえも6枚フィットよりマシ。それにしても頂いたスコアの . . . 本文を読む
(1/27) 木枯しチームは敗報が入っておりましたが、正しくは快勝でした。チームの初の健闘を賀(ことほ)ぎつつ訂正。😀 Xさんチームは36-60 IMP、VP5-15の完敗で4位。うっとこは 55-37で最下位同士の戦いにVP14-6と快勝(←訂正)して片目が開き5位に。で、Xさんチームのスコアと出場者のコメントが部分的に入手できたので、取り上げます。(Xさんも私も出なかった。 . . . 本文を読む
テーマ(T) 表題の通り。 1NT-2D; 2H-4NTをQUANT(量的接近)にするのは標準か。モデレーターの言葉(五S) 奇妙なことにこれまで約束して居たかどうかの記憶さえもはっきりしません(十年ほど前に、京葉BCのIMP リーグの折に一度完全に決めた筈ではある)。どうも今夜は特に頭が悪くなりましたので、資料を確認しなければなりませんが・・・☘つくばScI では、JTB( . . . 本文を読む
少しずつ情報が入って来ました。Xさんチームは、5ー15の本格負けでしたが、どうも夏期以来の「チームの負け(必敗‼️)パターン」だった、相手側にゲームが有ると見た時の(マッチポイント的)サクリファイスの愚行〜蛮行が、性懲りも無く又もや繰り返されたらしい不吉な気配が有ります。😈 . . . 本文を読む
IMPリーグでは、特につくばの場合には、「1 IMP 迄は不問。」としたチーム戦についての(故)秋田基準よりも緩くして、2 IMPまでの失点は取り上げなくとも良さげに思えて来ました。その立場から見ると、Xさんチームの失点は、BD8/5 IMP, 10/8, 11/13, 13/5, 22/6, 24/6の6ボードで、その内BD8, 11の2つを詳細に議論したついでに、他の4つも調べてみましょう。☘ . . . 本文を読む
😜 承前。ミニマムレスポンス、つまりINV未満、の内のマキシマムで5枚のスーツをシンプルに2台でリビッドする半ば常識化して居る慣行の記載は、私の記憶ではハーディーに無い。[☘愚見では、やむを得ないときにこのようなシンプルリビッドを行う場合には、マキシマムという条件は邪魔だと思います。]これをしないことにすると、Nは、自分がINV未満だと判断した場合には、1Hをパスするか、1NT、2C、2Hからコー . . . 本文を読む
Xさんチームの大きめの失点の一つに、3NT2ダウン対1NTメイクで、-5 IMPと言うのが有って目を引きました。BD8 両ノンバル、Wディール。SのXさんのハンドは ♠︎K976 ♡AQ72 ♢A &n . . . 本文を読む
アリスチームは、成績はひどい初負けでしたが、それまでのトップからどこまで落ちたのかまだ発表されていません。出場者から2、3質問を受けました。先ずQ⑴ BD5 チームメイトの上級ペアが、ゲームロスしたのではないか❓ 自分のテーブルでは相手が4Hメイクした。➡︎ハンドはつくばDBCサイト(アリス)A 明らかなバルのゲームロスで . . . 本文を読む
最初取り上げたボードは、システムの完成度の僅かな違いがスコアにつながったものでした。この貴重な11 IMPを帖消しにしているのが、又しても次の様なサクリファイスでした。-13 IMPで、昨年夏期にXさんチームを惨敗させた主因のパターンです。Xさんのテーブルでは、2NT/S/5メイク。チームメイトは4Sダブルド/W/5ダウン。コマーシャルをもじれば「当チームの負けパターン」。勝敗は兎も角ブリッジのゲ . . . 本文を読む
バーゲンレイズが取り入れられ始めた頃でしたが、何か親睦ペアでシニアライフマスターになりたての辺りに居られた京葉仕込みの女性ペアと組んだとき、WJSと〝ジャコビー⁈〟3NT以外はまともなシステムでないと言わんばかりだった。前者は戦略の選択だから良いとして(無論ソロウェイJSの理論などご存知ない)、後者にも、不承不承お付き合いしたことが有ります。その打ち合わせで特に不審に感じたのは、3NTに対しても本 . . . 本文を読む
本物の『腰抜け二丁拳銃』(1947)のポスター。前稿の口絵はその続編『腰抜け二丁拳銃の息子達』(1952)のシーンだった(主役のボブ・ホープとジェーン・ラッセルは同じ)。1950年と言えば、昭和25年の正月、〝ロードショー〟だの〝総天然色〟(当時の訳語)だのの文字が誇らしく躍って居る。テアトル銀座も一流館だった。 私が観たのは、一か月遅れ位か、郷里の町で、館名は御多分に漏れず「○○銀座」で、町のピ . . . 本文を読む
[お断り] 末尾ハンド図に誤記があったのを訂正しました。ブリッジゼミナールの新春CCGでは、もう一つ変な競り合いが。両バル。Eから 1H ⁉️ Dbl 2H P 3H &nbs . . . 本文を読む
承前。前稿末尾に、Nがテークアウトダブルを掛けたと推理して、検討しましたが、事態ははさらに深刻で憂慮すべきものでした。実際にはNは、私と同意見で⑶の2NTをビッドした。(ハーディーは本来15〜17 HCP) 2S 2NT P 3D❓ P & . . . 本文を読む