つくばオープン及びメジャーⅠリーグ初戦⑷

前述の対戦は、前半がBD 13-24、後半がBD 1-12だったとのことで、記事を手直ししました。（5/26）

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承前。同じ対戦について述べます。

♠️木枯しが前半で失点したのは、BD 23の-10 IMPのみ。12 IMP取った次のボード以外に、3、6、1、2、3、6 と、つくばリーグとしては地味目に得点して、この６ボードで合計21 IMPまで積み上げた。ハミルトン戦略が言う通り、パーシャルを軽んじてはいけません。（１つだけはゲーム絡み）　結局23差で折り返し、後半は5〜8 IMPのボードで３勝３敗の攻防の末、差し引き3取った他、1 IMP が３ボード有り、6 IMP勝ちとなり、合計29だった。

BD１４　　両ノンバル　Eディール

　　　　　♠
　　　　　♥2
　　　　　♦109652
　　　　　♣AQJ10632
♠KQ73 ..........................♠AJ54
♥Q74 ............................♥109653
♦A7 ..............................♦KJ3
♣K985 ...........................♣4
　　　　　♠109862
　　　　　♥AKJ8
　　　　　♦Q84
　　　　　♣7 

Trenor氏は、4C/N/4。＜鯉のぼり＞のペアは、5CX/N/-3。（コンピューターではNT ２メイク。♦️、♣️３メイク）

（このボード続く）