風邪と来年に向けてアレコレ

あれ？体調が、、、と風邪をひいて医者に行き
いつもならすぐに効く強い薬が効かず
ほぼ1週間ダウン。
やっと普通に近づいてはきたけれど
それでもバシッと治らない。
「ああ、普通に動けるのが
なんててありがたかったんだろう」
と思う。
しかし、元に戻ったらこの思いも忘れてしまうのだろう、、、（いつものことだわ、いかーん）。
強い薬が効かなくなってきたのはマズイ。
薬剤師さんも最近、コレ効かなくなってきている人出てきてるんですよ、、、と。
私の免疫力が確実に落ちているってことだ
これは、本当にマズイです。　

そういえば前の職場にいたママさん。
自分の風邪はほとんど気力で治していたな。
休む余裕もない。
子供がいたら（彼女の子供は当時小学生と中学生）
先ずは子供、、、（そして夫か多分＾＾；）
習い事や塾の送り迎え、PTA、家事、自分の仕事、
すごいよな～。
そんな姿を見ると
自分一人の風邪でひーひー言っている自分。
やはりママさんとノンママの差を感じてしまう。

話がそれました😓
来年に向けてやっと考えようとかなんとかしようと思っていたけど
全く頭が回らなかったけれど
やっと風邪が落ち着いてきたので
考える、そしてDo！、、、
とはいかず😫
もう世の中は年末だったのでありました。

それでもリンクスの老後を考える上で役に立ちそうなことを
話をしてくれそうな
とあるところ。前々から目をつけて（？）HPや活動をチェックしていて
今日電話してみたけれど
話しているうちに、
こ、これは、リンクスが頼むには難しい、ちょっと違うかも、と
いうことイロイロ出てきました。
詳しいことはまた書きたいけれど、
要は子供がいない人、への理解、というか
認識さえもない、、、ので説明が本当に難しい。
しかし
難しいのが分かったので、それだけでも収穫。
とりあえずココはパス。
リンクス向けのもの、違う方面から、と動き始めましたが、
世の中年末で休みモードに入りこれ以上、来年に向けて動かないのであった、ガックシ。
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イベントシーズン

クリスマス、年末年始、、、
なんでしょう。
気持ちが浮つくのは。
何も考えられない（というわけではないが）
ちょっと空気が会社や世の中でも変わったよう。

昨日書いた「クリぼっち」
一人ぼっちのクリスマスも
子供がいない夫婦のクリスマスも
「そのことそのもの」より
街中を周りがわいわいやっている中を
（プレゼントを持った家族連れで子供がサンタ帽とか被っているとか、
若い男女が集まって楽しんでいてわーわー高い声が聞こえてくるなどなど）
通っていくときに
「寂しいと思われているんじゃないか」といやでも感じてしまうことが
「一人のクリスマス」より「リンクスのクリスマス」そのものよりヘビー、、、
かもしれないですね。
たとえ周りが思っていなくても、
（思っているかもしれないけれど）
そんな無言のプレッシャー、、、。

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クリぼっち、か、なるほど

若い世代は恋愛離れが進んでいるとかなんとか、、、特に男性に
クリぼっち多いというネットのニュース。
クリぼっちねぇ、、、まあ、なんという言い方、、、あきれる気持ちもあるけれど
そう、コレコレ。日本人の得意な略す、曖昧、な造語。
男子A「お前、今年のクリスマスイブ、バイト？」
男子B「そうそうバイト、夜遅くまでシフトでそのあとクリぼっち」
ーー
上司A「お、今日はクリスマスイブなのにこんなに遅くまで仕事してて
いいの？彼氏とデートしないとね、若者は、はっは」←セクハラぽい
女性社員「いえ、納期があと5日なので、
クリぼっちで仕事がんばりますよ、ふふ」
・・・なんていう使い方？

なんでも略す、曖昧造語と言われちゃそうだけれど
クリぼっち、という言い方やや自虐的だけれど
「クリスマスに1人ですから」というよりはいいなと思う。

こういう造語（言いにくいことをやんわり表わしてしまう）は
リンクスという言い方にも通じる。
子供がいないをやんわり表わす言葉、リンクスを広めたいという気持ち
クリぼっちで背中を押されるのでありました。

来年は、
クリぼっちセット（一人分のクリスマスデリ）
クリぼっちコース（飲み屋、レストランの一人のコース）
などなど、言葉が定着していたら、面白い。


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何を見ても「母」の話に耳が・・・

録画したテレビ番組を見ていて思ったこと。
ひとつの番組は作家の横溝正史氏の「犬神家の一族」の小説を
作家や識者が読み解くもので
何気なく見ていたら・・・
「息子への母の愛」ゆえにおこした殺人事件ですよね、
横溝の小説は母の愛が描かれているもの他にもありますよね、、、
作家の生い立ちゆえでしょうかねーみたいな話になっていった。

もう一方は、「ファミリーヒストリ」ーで北野武さんの家族の歴史を追った番組。
武さんのお母さんの存在がどれだけ彼にとって大きいか、
彼女がいなかったら今の彼はないんじゃないかというくらいに
番組を見ていて思いました。
たまたま日を近くして視た番組で
「母の愛」のクローズアップを感じたんだけれど
ドラマでも映画でも前面に打ち出していなくても
「母の愛」「母」がカギになっていたり、ひそかに描かれているもの
多いなあ、、、と感じたのでした。

そして
有名な小説の殺人事件もか！
たけしさんがあんなにも影響受けた母！
と今回知った時に
誰でも母から(良くても悪くても）影響を受ける、という経験はできる
しかし自分という人間がいいにしろ（できればいいのがいいけれど）なんにせよ
影響をもしかしたら一生与えていく存在を持つ（子供を持つということ）って
すごいことだなあ、、、と思うと同時に
「リンクスってそういうのないんだよね」、、、、とちょっと寂しくなったのでした。

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とあるグリーンティングカードに

メルマガ登録しているアメリカのTheNotMomComから
ステキなグリーティングカードを受信し
ステキなイラストの中の内容見たら
「2017年　Not Mom　サミット」のチケットを
誰かにプレゼントしませんか（要は買いませんか）という内容だった。
チケットの販促グリーティングカードではあったのだけれど
NotMomサミットかぁ、いいなあ、そんな集まりがあって。

シングルだろうが、結婚していようが、離婚していようが、未亡人であろうが、22歳であろうが66歳であろうが
あなたの知っている子供がいない女性にチケットをプレゼントしませんか、という
この対象範囲の広さ、寛容さ、が、とにかくいいなあと思ってしまう。
Whether she's single, married, divorced, widowed, 26 or 66, you know a woman without children.

サミットの宣伝文句は、選択したにせよ、思いがけなくそうなったにせよ、子供のいない女性のため、女性についての
唯一の国際的なカンファレンス　　　（そうなの？）


内容は講演や、交流の場、子供がいない夫婦、いろんなテーマのお話し、等々みたい。2日間。

もともとのHPも変わってしまって主催も分からず、
あやしいのかあやしくないのかも
分からないけれど、
とにかく、こういう集まりがあることが
うらやましいです。

日本でもふつーにこういう集まりがあるようになると
いいなあ。（あやしいと思われない、あやしくない団体で）

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