若者と関わる何か

2016年11月10日 | ひとりごと、雑記
杉良太郎さんが
内外いろんなところで
売名と言われようがかまわず
慈善活動をされています。
先日文化功労者に選出されたというニュースがあり
前より報道されるようになりました。

以前杉良太郎さんが有名な外科医さんと
お互いの職業や活動のことを話されている
番組でやっていたのですが、

確かベトナムで
学校建てて養子が何十人いらっしゃるとか。

養子数十人って??

海外の孤児を養子にする方が
日本で日本人の子供を養子にするより
容易なのかしら。そのあたりは?でしたが。


実際手元で育てるわけではないけれど
これから未来を作っていく子供たちを育てる
援助をしてその姿を見れるというのは
なんだかうらやましい~と思いました。

でも本当に杉さんのように
あんなに
人のために動ける人って
たとえ、たとえお金がある人でもできるかどうか。


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話は変わり、

フォスタープランで
グアテマラの子のフォスターペアレントに
なったことがある記事を前に書きました。
遠くから届く写真と近況知らせる手紙(スペイン語で読めないから
翻訳付き)嬉しかったな。

法律的に難しい云々の手続きを経て養子縁組とか
そこまでいかなくてもいいから

かといって物理的な援助という
お金の関係だけではない、

かといってお金を援助した方が
老後に保証人になってもらうとか面倒見てもらうとか
そういう依存は全くナシに

「養子未満あしながおじさん以上ー」

縁のある若者に
できる範囲援助(まあ大学の学費とか金銭面でしょうか)をして
盆暮れくらいでいいから近況報告があって
就職、結婚した、
そしてたまに会える
そんなシステム?というか、そういうのがあればいいのになと
ちょっと思いました。

格差で苦しみ進学などままならない
若者がいるとよくニュースで聞くので。

実親がいるので
親みたいな介入ではなくて

どちらかというと
年の差友達でそのサポーター、チューター。

そしたら
なんか未来への楽しみが増えるかな。

以上思いつきです。
明日にはまた変わるかもしれないです。