(初めての人は昨日の 序章 から読んでね)
早く 早く目的地へ ギョーザ村に着いてくれ
でないと 友達が
ドラえもんのポッケのように
次から次へとお菓子を自分の袋から出してきて
嫌がらせのように 断れない私を知ってて
勧めてくるんじゃい
バスに乗ってる誰よりも
1個でも多くギョーザを食べてやる
って 硬い決心が
今腹膨らませてしもうたら
もろくもその決心 崩れ去ってしまうじゃないか
止めてくれ うう・・
そんなあやふやな状態のあたしに差し出された
梅の香巻き これ美味しいんだよな
って
あーっ 出されたから又5個全部食べちゃったじゃないか~~っ 友よ あんまりではないか
「肉まんも食べたし 喉渇いたね」
ってあんた
余裕だあたしより
やっと着いたよ ギョーザ村
村?どこが?村?
村なんか無いじゃん
いろんなお店の集まりかと
思ってたのに
なんなんだ
あーっ
やっと分かった
私らが 着いた お店の名前が餃子村
という 名前のお店だったんだねっ
一件落着
って
紛らわしい名前付けてんじゃねーよっ
バスから降り
店内に案内される
と共に 私の闘志は燃えてくる
テーブルに着いた
すでに スタミナ粥 スープギョーザ
蒸しギョーザ 漬物 杏仁豆腐
そして 食べ放題となるギョーザが10個
各自にセットされている
すぐ 友達に指示した
「スープギョーザのスープは無駄にお腹太るし
絶対飲むな中のギョーザだけにしとけ」
反発もせず
「わかった」
それでは
いただきまーす
ムム
楽しみにしていたギョーザは
早くから 準備されてたんだな
冷めちゃってる
でも 次のおかわりは
きっと アツアツに違いない
それを励みに素早く10個ペロリ
「おかわりっ」 その間1分くらいなもんかな
店員さん 遠くに居たから
やっぱり
私 威勢良く叫んじゃった
それがね
自分でも信じられないんだけど
なんと
1番だったんだね おかわりと叫んだのが
家族と来なくて良かった
来てたら 今頃私破門されてる完全に
1番に叫んだもんだから
ほとんどの人が
私に注目しちゃったね
「はえっ もう10個食べ終わったのか」
「女だてらにやるな」
「飢えたやつめ」
みたいな 冷ややかな視線
まあね
どう思われたって・・・
ふん 旅の恥なんかかき捨てだい
しかーし
ここで ただで起きないのがこの私
おかわりした2皿めが予想通り
アツアツで美味しい
注目を 浴びてるの逆手に
大きな声で独り言
「ヤッパリ2皿目からはいいね~~
すっごいアツアツで肉汁もタップリ
ほんと 美味しいや」
そうそれからが 予想つくでしょ
私を小ばかに見てた
気取ったおばさんやら
ニヤニヤ見下してたおじさんやら
ヤングやら
まーっギョーザを口に入れるペース
早くなったよーっ面白いくらいに
私に続けとばかりに
それからのみんなのおかわりコールが
集中した
へっ
これで みんな同類じゃ
私の友達はスープは残したものの
他のセット物 綺麗に平らげて
早々に苦しそうだった
「なんか 苦しくなってきた 休みながらゆっくり食べよう」
っていう友達を私は 叱りつけた
「休むな 休むとお腹がいっぱいなんだって脳が反応するから 食べれなくなる 休まず食べ続けろ
流し込むんだーーーっ」
友達は 泣きそうになりながら
「わかった」
と うなずいた
それでも彼女は2皿とちょっと
という成績
もう グッタリしている
もっとも
スピードが自慢の私も
今回は冷静沈着でいこうと決め(どこが?)
これからまだまだ待ち受けているであろう
食べ物の嵐を 受けて立つ為に
ギョーザは3皿で許しておいてやった
慌てて食べ過ぎて
今 ギョーザの味が思い出せない
果たしてこの旅行
楽しんでいるのだろうか私達は・・
書きたいことが多すぎて
また 餃子 で終わってしまった
ごめんよ
続きを 読んでいただけるなら
しつこく3部目書きたいと思います
ポチッと応援よろしくお願いします
早く 早く目的地へ ギョーザ村に着いてくれ
でないと 友達が
ドラえもんのポッケのように
次から次へとお菓子を自分の袋から出してきて
嫌がらせのように 断れない私を知ってて
勧めてくるんじゃい
バスに乗ってる誰よりも
1個でも多くギョーザを食べてやる
って 硬い決心が
今腹膨らませてしもうたら
もろくもその決心 崩れ去ってしまうじゃないか
止めてくれ うう・・
そんなあやふやな状態のあたしに差し出された
梅の香巻き これ美味しいんだよな
って
あーっ 出されたから又5個全部食べちゃったじゃないか~~っ 友よ あんまりではないか
「肉まんも食べたし 喉渇いたね」
ってあんた
余裕だあたしより
やっと着いたよ ギョーザ村
村?どこが?村?
村なんか無いじゃん
いろんなお店の集まりかと
思ってたのに
なんなんだ
あーっ
やっと分かった
私らが 着いた お店の名前が餃子村
という 名前のお店だったんだねっ
一件落着
って
紛らわしい名前付けてんじゃねーよっ
バスから降り
店内に案内される
と共に 私の闘志は燃えてくる
テーブルに着いた
すでに スタミナ粥 スープギョーザ
蒸しギョーザ 漬物 杏仁豆腐
そして 食べ放題となるギョーザが10個
各自にセットされている
すぐ 友達に指示した
「スープギョーザのスープは無駄にお腹太るし
絶対飲むな中のギョーザだけにしとけ」
反発もせず
「わかった」
それでは
いただきまーす
ムム
楽しみにしていたギョーザは
早くから 準備されてたんだな
冷めちゃってる
でも 次のおかわりは
きっと アツアツに違いない
それを励みに素早く10個ペロリ
「おかわりっ」 その間1分くらいなもんかな
店員さん 遠くに居たから
やっぱり
私 威勢良く叫んじゃった
それがね
自分でも信じられないんだけど
なんと
1番だったんだね おかわりと叫んだのが
家族と来なくて良かった
来てたら 今頃私破門されてる完全に
1番に叫んだもんだから
ほとんどの人が
私に注目しちゃったね
「はえっ もう10個食べ終わったのか」
「女だてらにやるな」
「飢えたやつめ」
みたいな 冷ややかな視線
まあね
どう思われたって・・・
ふん 旅の恥なんかかき捨てだい
しかーし
ここで ただで起きないのがこの私
おかわりした2皿めが予想通り
アツアツで美味しい
注目を 浴びてるの逆手に
大きな声で独り言
「ヤッパリ2皿目からはいいね~~
すっごいアツアツで肉汁もタップリ
ほんと 美味しいや」
そうそれからが 予想つくでしょ
私を小ばかに見てた
気取ったおばさんやら
ニヤニヤ見下してたおじさんやら
ヤングやら
まーっギョーザを口に入れるペース
早くなったよーっ面白いくらいに
私に続けとばかりに
それからのみんなのおかわりコールが
集中した
へっ
これで みんな同類じゃ
私の友達はスープは残したものの
他のセット物 綺麗に平らげて
早々に苦しそうだった
「なんか 苦しくなってきた 休みながらゆっくり食べよう」
っていう友達を私は 叱りつけた
「休むな 休むとお腹がいっぱいなんだって脳が反応するから 食べれなくなる 休まず食べ続けろ
流し込むんだーーーっ」
友達は 泣きそうになりながら
「わかった」
と うなずいた
それでも彼女は2皿とちょっと
という成績
もう グッタリしている
もっとも
スピードが自慢の私も
今回は冷静沈着でいこうと決め(どこが?)
これからまだまだ待ち受けているであろう
食べ物の嵐を 受けて立つ為に
ギョーザは3皿で許しておいてやった
慌てて食べ過ぎて
今 ギョーザの味が思い出せない
果たしてこの旅行
楽しんでいるのだろうか私達は・・
書きたいことが多すぎて
また 餃子 で終わってしまった
ごめんよ
続きを 読んでいただけるなら
しつこく3部目書きたいと思います
ポチッと応援よろしくお願いします
今日は大丈夫かな?
はなさんはすごい!私、はなさんを『師匠』と呼ばせてもらいます(^_^)
全ての事にパワフル!
宇都宮餃子、一度だけ 日光の帰りに いただいたことあります。水餃子に焼き餃子 。。。 わたしは やっぱり 焼き餃子が好き 12,3こ 食べました はなさんは、何の餃子が好きですか??
この後、ラーメンの試食やらの食べ放題でしたっけね~~
はなさんの 食べっぷりの 続き 知りた~~い
続編 待ってます
ところで、こんなに食べるはなさんて、
1太っている
2普通
3これが結構ガリガリ
どれに当てはまりますか?
でも、そういう日帰りの旅って楽しそう。
ぎっしりお楽しみがつまっているのね。(わたしゃあ、行ったことがない)
次回で完結?ラーメンもイチゴもただではすまない様子・・・
移動中のおつまみもあるでしょうし・・・
食べ放題のときは、スープを飲んじゃいけないのね
わかっているようで、気付かなかった。
ツアーに参加したほかの人達の、加速度ぶりが芽に見えるようです
次イチゴかな楽しみにしていますよ
けど餃子が食べたくなってきた(>_<)
3部目読みたいから是非お願いします
けど餃子が食べたくなってきた(>_<)
3部目読みたいからお願いします
おばはんパワー炸裂
大食いチャンピオン
え~と・・・え~と・・・・え~と・・・
とっ・・・とっ・・・とにかくはなさんにはかないません
師匠続きが楽しみです
携帯からはやっぱり送れませんね
食べっぷりに聞き惚れております
すでにおかわりだけで、30個は食べたってことよねぇ
まだまだ、続きが気になる