またまた
私の目指すところの
正しいおばん発見
スーパーに行ったの
あらかた お買い物済ませて
お惣菜コーナーに来たところで
悩ましい物発見
パック詰め放題500円
チキン エビのから揚げやら
イカリングやら 春巻き・・
とにかく揚げ物 プラスチックの入れ物に
詰め放題が500円の日だったの
立ち止まり悩んだよ
ギューギューに詰めれば
すごくお得だし 買おうかなって
でも 大人の私
よく 考えた
山盛りの揚げ物
食べすぎたら気分悪くなるんじゃないかって
それで 自分でも
ちょっと信じられなかったけど
今回 詰め放題 パス
レジに精算向かおうとした背後に
人の気配
そう
おばさんが寄って来て
詰め放題始めたの
サッサと私も
見過ごして逃げりゃーいいものを
今後の参考になると思い
おばさんの詰める様子を
少し離れたところから
凝視開始
凄いよ
とにかく凄い
パックの深さが4センチ位かな
おばはん
その高さ倍は はるかに越えた高さまで
詰める って言うんじゃないねあれは
積む
だね どー見たって
ピラミッドのごとく
いや あんな鋭利じゃなく
お山のように
これがまた こぼれないように
上手におばさん 積む積む感心しきりで目が離せない
あそこまで積んでも違反じゃないわけだ
う~~ん 勉強になるぞっ
おばさんち
エビとイカがお気に入りのようね
それオンリー詰めてる あ いや積んでる
そろそろ限界やろ
あっ
輪ゴム掛け始めたぞっ
無事 終了なんやね
イッパイ積み詰めたね
パックの意味ない位 まったく閉まりきらん状態
でも 許されるんだ
勉強になったな~っ
あ
まだ?
2回戦突入かあ~~っ
輪ゴムでも 全く閉じきらない
その パックの間に
おばさん エビ イカ更に突っ込みだしたんじゃ~~っ
その手があったかーーっ
凄いよ
もう止めるか
もう止めるか
これ何回
私 思ったことか
しかし
さすがお師匠
いっこうに 止めん
いい加減
さすがの私も
帰りたくなってるのに
パックの隙間に
突っ込むのを止めん
でもね
ここまできたら
最後まで見届けないと
絶対 後悔しそうな気がする
おばんもどきの私の意地じゃ
見たよ
見ました最後まで
凄い凄すぎ
おばん 凄すぎ~~
トングでつかんで 突っ込んでたんやけど
もう
まどろっこしくなったんやろね
『手』で掴みはじめたんよーーーっ
エビやらイカを
鷲づかみにはできんから(隙間に詰めるため)
一個ずつ手で掴んでは ギューッと
パックに突っ込む
なんでか
見てて疲れた
そのうち
私の様子に気付いた おばんじゃなく
周りのお客
私の視線をたどって
そのおばんを
私と一緒に
凝視し始めた
でも
おばん
だてに正しいおばんじゃないね
うちらの視線 全く気にしちゃいないんだよ
おばんはこうでなくっちゃね
(手で掴み終わると 何事もなかったかのように
手を なめてました)
見る者も圧倒 というか 疲れさせるパワーで
明らかに
2000円分
は 詰めたであろう
詰め放題500円でっ
見事 おばんの勝利
それがね
少しだけ
可愛いのか
打算なのか
レジ並びながら
さすがに
違反を犯したといわれると
思ったのか
パックの上から
手で 重しのごとく
ぎゅ~~~っ
と押し付けて
ハンドプレス
なんと
信じられないけど
それまでの高さの半分位にしたんだよ
あっと言う間にカサ半分
パックの隙間も無くなった
エビの形も無くなった
もう
食感やら 見た目はどうでもいいんだね
そーよ
ぺちゃんこだろーが グジャグジャだろーが
量が 多けりゃいいのよなんでも
そーよ
口に入れば一緒よ
ねっ お師匠
え~~っと
私は おばんに賛 成
しかし
生で近くで 迫力ある光景を
目の当たりにして
正しいおばんへの
道は まだまだ遠いと
痛感した はな でした
読んでくれてありがとう
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正しいおばん発見
スーパーに行ったの
あらかた お買い物済ませて
お惣菜コーナーに来たところで
悩ましい物発見
パック詰め放題500円
チキン エビのから揚げやら
イカリングやら 春巻き・・
とにかく揚げ物 プラスチックの入れ物に
詰め放題が500円の日だったの
立ち止まり悩んだよ
ギューギューに詰めれば
すごくお得だし 買おうかなって
でも 大人の私
よく 考えた
山盛りの揚げ物
食べすぎたら気分悪くなるんじゃないかって
それで 自分でも
ちょっと信じられなかったけど
今回 詰め放題 パス
レジに精算向かおうとした背後に
人の気配
そう
おばさんが寄って来て
詰め放題始めたの
サッサと私も
見過ごして逃げりゃーいいものを
今後の参考になると思い
おばさんの詰める様子を
少し離れたところから
凝視開始
凄いよ
とにかく凄い
パックの深さが4センチ位かな
おばはん
その高さ倍は はるかに越えた高さまで
詰める って言うんじゃないねあれは
積む
だね どー見たって
ピラミッドのごとく
いや あんな鋭利じゃなく
お山のように
これがまた こぼれないように
上手におばさん 積む積む感心しきりで目が離せない
あそこまで積んでも違反じゃないわけだ
う~~ん 勉強になるぞっ
おばさんち
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そろそろ限界やろ
あっ
輪ゴム掛け始めたぞっ
無事 終了なんやね
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パックの意味ない位 まったく閉まりきらん状態
でも 許されるんだ
勉強になったな~っ
あ
まだ?
2回戦突入かあ~~っ
輪ゴムでも 全く閉じきらない
その パックの間に
おばさん エビ イカ更に突っ込みだしたんじゃ~~っ
その手があったかーーっ
凄いよ
もう止めるか
もう止めるか
これ何回
私 思ったことか
しかし
さすがお師匠
いっこうに 止めん
いい加減
さすがの私も
帰りたくなってるのに
パックの隙間に
突っ込むのを止めん
でもね
ここまできたら
最後まで見届けないと
絶対 後悔しそうな気がする
おばんもどきの私の意地じゃ
見たよ
見ました最後まで
凄い凄すぎ
おばん 凄すぎ~~
トングでつかんで 突っ込んでたんやけど
もう
まどろっこしくなったんやろね
『手』で掴みはじめたんよーーーっ
エビやらイカを
鷲づかみにはできんから(隙間に詰めるため)
一個ずつ手で掴んでは ギューッと
パックに突っ込む
なんでか
見てて疲れた
そのうち
私の様子に気付いた おばんじゃなく
周りのお客
私の視線をたどって
そのおばんを
私と一緒に
凝視し始めた
でも
おばん
だてに正しいおばんじゃないね
うちらの視線 全く気にしちゃいないんだよ
おばんはこうでなくっちゃね
(手で掴み終わると 何事もなかったかのように
手を なめてました)
見る者も圧倒 というか 疲れさせるパワーで
明らかに
2000円分
は 詰めたであろう
詰め放題500円でっ
見事 おばんの勝利
それがね
少しだけ
可愛いのか
打算なのか
レジ並びながら
さすがに
違反を犯したといわれると
思ったのか
パックの上から
手で 重しのごとく
ぎゅ~~~っ
と押し付けて
ハンドプレス
なんと
信じられないけど
それまでの高さの半分位にしたんだよ
あっと言う間にカサ半分
パックの隙間も無くなった
エビの形も無くなった
もう
食感やら 見た目はどうでもいいんだね
そーよ
ぺちゃんこだろーが グジャグジャだろーが
量が 多けりゃいいのよなんでも
そーよ
口に入れば一緒よ
ねっ お師匠
え~~っと
私は おばんに賛 成
しかし
生で近くで 迫力ある光景を
目の当たりにして
正しいおばんへの
道は まだまだ遠いと
痛感した はな でした
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