Bravo! オペラ & クラシック音楽

オペラとクラシック音楽に関する肩の凝らない芸術的な鑑賞の記録

5/12(木)Orchestra AfiA/熱く濃厚なロマン/シューマンのP協奏曲とメンデルスゾーン交響曲を2曲

2016年05月12日 23時00分00秒 | クラシックコンサート
村中大祐指揮 Orchestra AfiA「自然と音楽」演奏会シリーズVol.10
“Quo Vadis”「時の彼方へ」


2016年5月12日(木)19:00~ 紀尾井ホール A席 1階 1列 10番 7,000円
指 揮:村中大祐
ピアノ:グローリア・カンパナー*
管弦楽:Orchestra AfiA
コンサートマスター:渡辺美穂
【曲目】
メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 作品90「イタリア」
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54*
《アンコール》
 プロコフィエフ:トッカータ 作品11*
メンデルスゾーン:交響曲 第5番 変ロ長調 作品107「宗教改革」
《アンコール》
 モーツァルト:交響曲 第29番 イ長調 K.201より 第2楽章

 Orchestra AfiAの「自然と音楽」演奏会シリーズ第10回は、“Quo Vadis”「時の彼方へ」という意味深なタイトルが付けられている。本日演奏される曲目は、メンデルスゾーンの2つの交響曲とシューマンのピアノ協奏曲。19世紀前半の、ドイツ・ロマン派前期を代表する曲たちである。

 最近すっかりお気に入りになってしまった村中大祐さんの率いるOrchestra AfiAだが、今回はゲネプロ鑑賞というプログラム(もちろん有料)にも参加させていただき、音楽が出来上がっていくプロセスを間近で体験させていただいた。オーケストラのゲネプロ鑑賞は、東京フィルハーモニー交響楽団が定期会員むけに毎年数回実施しているのに参加したことがあるし、ミューザ川崎シンフォニーホールで毎年夏に開催される「サマー・ミューザ」でも公開リハーサルがファンのために用意されていて聴いたことがある。ただそれらと違う点は、Orchestra AfiAの場合はもっと家族的というか、手作り感覚があって、私たちも自由な席に座って好き勝手に聴くという感じになる。場合によってはスコアなどを持ち込んで、じっくり聴かせていただくこともできそうだし、私のようにステージ近くに陣取っていれば、指揮者と演奏家たちの専門的なやり取りも聞くことができるので、興味は尽きなかった。演奏家の皆さんと違って、聴く方の私たちは1日に同じ曲を2回ずつ聴くのはけっこう慣れないから体力が必要。ちょっと疲れる。でも素晴らしい体験だ。何しろ、ほとんど誰もいない紀尾井ホールの席にポツンと座って、オーケストラの演奏を独占して聴けるようなものなのだから。というわけなので、今日のレビューはコンサート本番の演奏にゲネプロのことなどを交えて書いてみたい。


 1曲目はメンデルスゾーンの「交響曲 第4番 イ長調 作品90『イタリア』」。メンデルスゾーンは習作を含めてたくさんの交響曲作曲したが、作品番号付きで残されているのは5曲だけである。しかも作曲を完成させ初演された以降に改訂を加えることも多く、複数の版があったり、それらが死後に研究・整理されて出版されるといった様々な事情が交錯するために、作曲年次順に第1番から第5番の番号が付いているのではないから、いささかややこしい。完成初演の順でいくと、第1番(1824年)、第5番「宗教改革」(1832年)、第4番「イタリア」(1833年)、第2番「讃歌」(1840年)、第3番「スコットランド」(1842年)ということになる。
 「交響曲 第4番」は1831年から1833年にかけて作曲され、初演は1833年、ロンドンでのことであった。当時、『時代を超えて存在し続ける作品」と評価されたという。そして実際に現代まで名曲として残っているわけだから、まさに今日のコンサートのテーマである「時の彼方へ」ということになる。本日はこの『ロンドン初稿版」で演奏される。
 第1楽章冒頭の華やかな主題は、イタリアの、ローマの広場の上に広がる青空を想起させる。ゲネプロで第1楽章を通して演奏した後、冒頭の部分をもう一度、ということになり、村中さんの「青い空!」の一言で、オーケストラの音色がパッと明るく変わった。技術と感性で、音楽がどんどん生命力を持ってくる。そして本番の演奏はさらにそれを上回る、鮮やかな色彩感が眩しく感じられた。陽光眩しい青空に、広場の鳩たちがパーッと飛び上がっていくような情景が目に浮かぶようである。広場には大勢の人たちがざわめき、今日は何かの祝祭であろうか。メンデルスゾーンの音楽は多分に標題音楽的な、情景描写というか、映像が目に浮かぶようなリアリティを感じる。演奏が良ければ、より一層映像が生々しい感じになる。室内オーケストラ規模の小編成であるOrchesrta AfiAの演奏は、縦の線がビタリと合って、躍動的なリズム感と瞬発力のあるダイナミックスで、実に活き活きとしている。大編成のオーケストラの持つある種の重さがない分だけ、エネルギーが前へ前へと溢れ出してくるイメージである。
 第2楽章のAndanteは低弦が刻む4拍子のリズムが人が歩く速さのリズム感で、『バチカンの聖ピエトロ寺大聖堂前を歩く、礼服を身に纏った修道士の一軍の歩みのような音楽(プログラムノートより)」である。
 第3楽章はメヌエットのテンポになるが、曲想は「そよ風」のごとき、優しく長閑だ。ヴァイオリンがロマンティックに主題を歌わせるとクラリネットが優しく風のように応える。自然描写が人の心を穏やかに染めていく。中間部のホルンによるファンファーレは、弱音を上手くコントロールしてフルートやヴァイオリンを軽やかに誘い出す。見事なアンサンブルだ。そしてとても美しい音色。
 第4楽章はSaltarelloという舞曲。イ短調で書かれている。弦楽が舞曲のリズムを熱狂的に刻む。それがオーケストラ全体に伝わり、ティンパニまで含まれると、まさに熱狂的な集団踊りのようになる。そのエネルギーの奔流は、やはりゲネプロより本番の方が力感に溢れている。音楽の内容は「熱狂的」なのだが、短調。第2楽章も短調。明るく陽気なイタリアの風景の中に、文化や歴史に刻まれた陰の部分が克明に描き出されている。初稿版は、メンデルスゾーンが24歳くらいの時の作。天才としか言いようのない描写力だ。あるいは演奏が素晴らしいからそう感じるのか。

 続けて、シューマンの「ピアノ協奏曲 イ短調 作品54」。ゲストとして呼ばれたソリストは、イタリア生まれの若手、グローリア・カンパナーさん。1986年生まれというから、今年で30歳になる。日本ではまだあまり知られていないが、国際・国内コンクールで20以上も第1位を獲得しているという猛者であり、すでにイタリアを中心にヨーロッパやアメリカでもソリストあるいは室内楽奏者としてもかなりの実績と高い評価を得ているらしい。昨年2015年3月に、村中さんの指揮するイギリス室内管弦楽団と共演してイギリス・デビューを飾った。その時の演奏曲がシューマンのビアノ協奏曲だったといご縁で、今回の招聘となった。
 第1楽章。短いカデンツァ風の序奏に続くオーボエが提示する第1主題は、「ド・シ・ラ・ラ」と始まるが、これをドイツの音名に直すと「C・H・A・A」となり、CHIARAという女性の名前を表している。このイタリア語をドイツ語表記にするとKLARとなり、つまりClara、愛妻のクララ・シューマンのことを指しているのだという。この曲か作曲された頃(全曲完成は1845年、第1楽章のみ1841年に完成)は、シューマン夫妻は困難を乗り越えて苦労の末に結婚することができたばかりの幸せいっぱいの時期であった。
 この主題、オーボエに続いてピアノが繰り返すが、カンパナーさんはここをたっぷりと時間をかけて、濃厚にロマンティシズムをこれでもかとばかりに押し出して歌わせる。ゲネプロの時も今まで聴いた中でも一番濃いなぁと思った者だが、本番ではまったく違ったシチュエーションで恋を語っているように、情感たっぷりに歌う。愛の表現には遠慮はない。さすがはAmoreの国イタリア。シューマンのような、感情を内側に向けた典型的なドイツ・ロマン派の音楽に対して、イタリア娘は発揮度が高い! もちろんこれは褒めているのであって、これまでに聴いた誰の演奏よりも、カンパナーさんは情感がとても豊かである。オーケストラと合わせなければならないところは、指揮者やコンサートマスターの方まで振り返ってアイコンタクトをし、全身を使ってオーケストラとコミュニケーションを図る。そしてオーケストラ側が単純な伴奏になってピアノが束縛から解放されると、カンパナーさんは、奔放なまでの自由度を発揮し、旋律を情感たっぷりに歌わせるのである。
 カンパナーさんを上手いなぁと思うのは、小編成オーケストラの規模とホールの大きさにちょうど良い音量内に収めつつ、その中で最大のダイナミックレンジを展開して非常にメリハリの効いた演奏をしていることだ。カデンツァではけっこう音を出していたが、普段はそれほど大きな音を出しているわけではない。だから、音が美しさを保っているのである。もっと大きなホールで、編成の大きなオーケストラでの普通の協奏曲の際は、ピアノはもっと強く、大きく鳴らす。そんな時は最前列で聴いていると、ピアノの底からでてくる金属音などが混ざり音が濁るものだが、今日のカンパナーさんのビアノは、ギリギリのところでうまく制御しているようで、とても力強いのだけれども音質はクリアで美しかったのである。
 第2楽章の間奏曲は、とても可憐なピアノ捌きで聴かせる。ムード音楽のように情感たっぷり、繊細極まる弱音で溜息のように歌い、また大らかに憧れを乗せて歌う。その豊かな表情は、やはりドイツ・ロマン派の内省的なものではなく、ロマンティシズムも発揮度が高い。黙っていたらなにも伝わらないでしょ?・・・とでも言わんばかり。
 第3楽章はAllegro Vivaceだが、テンポはそれほど速くない。技巧的な面ではなく、ロマンティックな表現を強く打ち出すことができ、しかも重くならない絶妙のテンポ設定だ。それにはオーケストラ側の前に向いたリズム感も効果を発揮している。ピアノとオーケストラがガチンコでぶつかるのでもなく、逆に両者が歩み寄ってアンサンブルをまとめようとしているのでもない。両者が主張するところは主張しつつ、前へ前へと突き進んで行く。そんな躍動感に溢れた演奏だ。とくに終盤からの前のめりの推進力は、聴いている私たちの魂と同期して共鳴するような、素晴らしい高揚感を生み出してくれた。
 シューマンのピアノ協奏曲はとても素敵な曲であり、私も大好きだが、今日の演奏ほど感情をオモテに出した演奏をこれまでに聴いたことがない。曲自体がまるで別物のように、鮮やかに生まれ変わったように感じた。間違いなく、bravo!!である。
 この曲でもゲネプロの際、通して演奏した後に、コンサートマスターの渡辺美穂さんから指摘があって、ピアノとオーケストラのリズム感に若干のズレがあるという。オーケストラ側が重く遅れ気味というところが何カ所があったらしい。私は聴いていても気が付かなかったが、演奏家の耳は厳しい。そして第1楽章の冒頭をもう一度。すると確かに流れるような推進力が生まれた。ナルホド。そして本番ではさらにエネルギーが加わり、音楽が輝くように変わっている。こうやって音楽がどんどん研ぎ澄まされ、豊かになっていくのである。

 カンパナーさんのソロ・アンコールは、プロコフィエフの「トッカータ 作品11」。強烈な高揚感を伴う超絶技巧曲である。せっかく来たのだから、ロマンティックな曲だけでなく、こういう曲も聴かせておかなければ、といったところか。さすがアルゲリッチの後継者とウワサされる人。協奏曲よりも音量を出し、豪腕ぶりを披露した。Orchestra AfiAのメンバーの皆さん(とくに指先が見える第1ヴァイオリンの人たち)も半ばあきれるように顔で聴き入っていた。確かにカンパナーさん、タダモンじゃなさそうだ。

 プログラムの後半は、メンデルスゾーンの「交響曲 第5番 変ロ長調 作品107『宗教改革』」。先ほど述べたように、実際には2番目の交響曲である。初演されたのが1832年で、作曲年代はその2年も前、つまりメンデルスゾーンが20歳くらいの時の作品なのである。
 ユダヤ系の富裕な銀行家の家に生まれたメンデルスゾーンは、ユダヤの教育を受けている一方で、カトリックの洗礼を受けて育ち、後にルター派のプロテスタントに改宗する。恵まれた家庭で幼い頃から神童ぶりを発揮する一方で、ユダヤ系ということでキリスト教社会からいわれのない差別も受けた。音楽家としての地位を確立してからも、あるいは改宗後もそこから抜け出せたわけではないようである。ずっと後になって、ワーグナーらによる差別的な批判を受け、さらにナチス体制下では演奏を禁じられるなどの国家レベルでの歴史的な差別を受けることになる。メンデルスゾーンの楽曲が現在のように頻繁に演奏されるようになったのは、20世紀後半のことなのである。そのことを見越したわけではないにしても、若干20歳のメンデルスゾーンが交響曲に選んだテーマが「宗教改革」。実際には敬虔なクリスチャンであったからことこの曲が生まれているのである。ユダヤやキリスト教における宗教観は、クリスマスにケーキを食べて大晦日に除夜の鐘を聞き、年が明ければ神社に初詣する・・・・という平均的な(?)日本人には、どうも理解しにくい。「宗教改革」と言われても思い出すのは学校の「世界史」で教わったことくらい。16世紀に始まった宗教改革はヨーロッパ全土に闘争や虐殺、戦争を引き起こしていく。やはり、よく分からない分野である。
 第1楽章は荘厳で序奏で始まる。ここに作曲当時ドレスデンの教会礼拝で使われていた賛美歌「ドレスデン・アーメン」が登場し、その後の曲の展開にモチーフを提供する。ソナタ形式の集部に入ると第1主題は序奏のモチーフを発展させたダイナミックなカタチで、人々の苦悩を描き出す激情的な曲想が展開していく。演奏は、澄みきった弦楽のアンサンブルが、ある種の清らかさと、激しく闘争するような力強さを、鮮やかに対比させながら描き出していく。弦楽に対して金管が強めに出てしまうのは室内オーケストラならではのバランスだが、引き締まった緊密な演奏が独特の緊張感を生み出す。音の質感が素晴らしいので、過度に重々しくならずに荘厳な雰囲気を盛り上げていた。この楽章の末尾の劇的な表現はゲネプロでも繰り返し練習していた。難しいところらしい。
 第2楽章は一転して明るく軽妙なスケルツォ。木管の提示する主題は、人々の営みが温かな視線で見つめられているような、優しさがある。木管は明るい空気感の音色で実に鮮やか。また流れるような軽快さの弦楽も、角の尖っていない柔らかなアンサンブルで、聴いていて心地良く感じた。
 第3楽章は緩徐楽章に相当するが、比較的短い。短調で、息の長い歌謡的な主題が登場するが、全体に漂う「苦悩」の色合いは、メンデルスゾーンの信仰告白なのだという。
 第4楽章は、ルターが作曲したというコラール「神はわがやぐら」がフルートで清らかに歌い上げられる。このフルートのソロは素晴らしい演奏で、感動的であった。主部に入ると、力強く、能動的な主題が展開していく。そして最後はコラールがドラマティックの姿を変えて、悩みが救済されるように曲が終わる。演奏も躍動的で、晴れやかさのを感じさせるリズム感の高揚があり、抜けるような輝きのある金管が響き渡っていた。
 ゲネプロではディテールを確認する作業を繰り返していて、いわば音楽のカタチを作っているという印象であったが、本番の演奏は全然違う。メンデルスゾーンの心の葛藤がやがて救済に導かれていく、といったいわば感情表現の音楽に変わっていた。ベートーヴェンでいうところの「苦悩を通じての歓喜」に共通するところがあるが、これはメンデルスゾーン自身の心の中の信仰の変化、つまり「宗教改革」なのだと思う。作曲家が作品に込めた意志が、素晴らしい演奏によって、聴いている私たちに届けられたということなのだろう。音楽を聴いていて良かったと思う瞬間である。

 アンコールは、モーツァルトの「交響曲 第29番 イ長調 K.201」より 第2楽章。自然な優しさがいっぱいの演奏で、聴いていて心が安らぐ。実に慈愛に満ちた演奏である。今日のコンサートは、村中さんの師匠であるペーター・マーク氏の没後15年に捧げるということである。モーツァルトを最も得意としていたマーク氏へのオマージュだったのであろう。

 今日のOrchestra AfiAのコンサートは、とても集中して聴くことができた。ゲネプロが約3時間、アンコールを含めて全曲を聴き(聴かなかったのはカンパナーさんのトッカータだけ)、細かな点が修正されていくプロセスを経て、2ランクくらいアップした本番の演奏。こうしてみると、音楽は本当に生きているのだと言うことが分かる。今日は、メンデルスゾーンやシューマンの血の通った姿や心情が垣間見えたような気がする。普段、オーケストラの定期演奏会や海外のオーケストラの来日公演をたくさん聴いてはいるが、演奏自体は素晴らしくても、作曲家の魂に触れる思いがすることは滅多にない。考えてみると、聴く側の私たちがただ受け身になって聴いているだけだと、なかなかそういった音楽の本質的なところを感じ取れないのかもしれない。自分で演奏したりするわけではないので、ただ聴いているだけには違いないのだが、妙な言い方だが、音楽を「積極的に聴く」という気持ち、事前に背景を勉強したり、心を開いて受け入れようとすることで、また新しい音楽が聞こえてくるような気がするのである。

 今日はゲネプロの前後や終演後に村中さんと色々お話しすることもでき、素人の私としては音楽の深みにはまっていく自分を感じた。また、ゲネプロ後には念願だったコンサートマスターの渡辺美穂さんともお話しすることができた。また終演後にはカンパナーさんにはCDにサインをしてもらい記念写真を撮らせていただいたり(サイン会などはなかったが、彼女は後半の演奏を客席で聴いていた)、アフター・コンサートの余韻もたっぷり。長い1日ではあったが、充実した1日でもあった。



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 本日のソリスト、グローリア・カンパナーさんのCD「piano poems」です。もちろん輸入盤なので日本語の解説などはありません。シューマンの「フモレスケ 作品20」とラフマニノフの「楽興の時 作品16」が収録されています。
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