Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

とんだ笑いもの、、、?

2009-03-07 08:31:41 | ぼやき生活
先日、国境ギリギリのところにある

コミュニティカレッジにESL(英語クラス)の

申し込みに行ってきました


ひょんなことからシオラーノの絵画教室のあとに

図書館で英語クラスがあることを発見したのだ

本当はスペイン語を習った方が良いんだけどね


で、いざ出発してみたのですが、、、迷った。。。

一度だけ、フェスティバルの時に行ったことはあって

何となく場所は分かってはいたんだけど、、着けない


そんなこんなで、国境の川っぺりにある道端に止まり

地図を広げて、R君に道を聞くため電話 

出ない。。。

しょうがないので、そのまま当ても無く道なりに進み

大学を探しました


でも、、、よく考えるとココはR君達の「チョー警戒区域」

川を渡ってきた不法入国者や麻薬が受け渡しされる場所

ワタシ、、、そんなところをウロウロし

おまけに地図見て電話までしちゃったよ、、、

急いで周りをチェック、、、

「良かったパトロールカーはいない」


って、めっちゃ怪しいやんーーーー


ソッコーでその場を後にし、無事に大学には着けましたが

R君が帰ってからその話をすると、、、

パトロールカーに遭わんでラッキーやったな。。。


そう、ワタシのやっていたことはチョー怪しかった

もしもパトロールカーに遭遇していれば、良くてナンバー照会

でも、、、それをされたら出てくる名前はR君の名

そして、その情報はR君を含め同僚や上司の無線に流れる

捜査員の奥さんが「怪しくて捕まった」なんて、、、


それに、仕事中に自分の車と名前が無線で聞こえてきたら

R君の立場は、、、みたいな

 本人曰く「笑うしかないやろな」


ダンナをとんだ笑いものにさせる所でしたわ、、、

危ない危ない

みなさんも、警戒区域では挙動不審にならないようにね

「捕獲」されますよー