米俳優シドニー・ポワチエさんが6日、バハマで死去。
あらためて、視たい映画「夜の大捜査線」
あらためて、視たい映画「夜の大捜査線」
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その他、邦画で見てみたい映画。
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昨年の日経新聞の記事(文学周遊)に出ていた戦争にまつわるもの。
とりあえず、映画の元になった書を読んでみることから。
有馬頼義「遺書配達人」 東京・深川
自分が生き残ったことに対して課せられた、義務のように思われた。
主人公の西山民次は派遣された中国で病を患い、上海の陸軍病院に入院。内地還送を命じられ、南方に転進する部隊の戦友13人の遺書を預かる。空襲下や終戦直後の混乱の中、それぞれの留守宅に遺書を配って回るのだが、やっと見つけた目的の人が既に転居したり、死亡していたりしてなかなか手渡せない。
舞台となった深川は現在、東京の東南に位置する江東区の一地域だが、当時は人口25万5千を擁する独立した区だった。
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文学周遊 有馬頼義「遺書配達人」 東京・深川(写真で見る文学周遊)
戦友13人の遺書を遺族に届ける男を描いた有馬頼義の「遺書配達人」。作中にたびたび登場する東京・深川と周辺を訪ねて。(2021年6月12日付夕刊)
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西山の戦友は言った。「もう、戦争の音なんか、聞こえやしない」(仙台堀川沿いの遊歩道)
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