Eテレでたまたま見た、沖縄復帰密約外交。
当時の学生だった頃の事件。西山記者のことも忘れていない。澤地 久枝さんがその後に残された書、「密約」の読後感も鮮明に反芻できるほど。喉に引っ掛かった棘のような日本外交の不都合な真実。文筆家、澤地久枝さんは、尊敬している。但しその後、安保法制に理解されていなかったのは残念でした。
反体制気質でいた学生の頃と違って、今は保守の側に見られるぐらいがちょうどいいぐらいに思っているのですが、あの頃の毎日新聞の追跡内容、西山記者は凄い記者だった。今の毎日新聞とは大違い。おしなべて今の毎日はコレでもかというぐらいの的外れな記事にぶち当たることも多く、隔世の感がある。改めて、別の機会にこれらをテーマにして、ブログ記事かいてみようかとも思ってみたり。