2024年にすでに辞任しているが、その辞任理由は、米政府のガザ紛争介入に関連する対応への反対からのもの。番組は金曜担当のいつもの司会者でこれらイスラエルとパレスチナ自治区ガザの即時停戦を主張するラリット氏の発言を紹介されていく。
痛ましい国土の荒廃と、人々の死。それまでにも同種の番組で目にしていたとはいえ、特に子供たちにフォーカスされていて、見入ってしまう。
ハラ・ラリット氏の訴え、同時に字幕付きで流れて、しばしの傾聴。
公職を離れて、自由な立場で、それでも同じくこの問題に取り組まれている姿がまぶしくも感じられ、あんまり、この件には暗い自分のようなものにも、問題の本質部分がどこにあるのかを気づかせてもらえた内容、多々あり。
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