トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

どうなんでしょう?

2024-07-18 23:35:01 | 日記




ふれないで、すむのか。
すでに国際社会に向けて発せられているSOS。
見て見ぬふりをするのか。そうじゃないでしょう。
人権感覚の感度や如何に。
元々の意味を、変質させてはいけない。
真相を見極める意味での戦略的ならわかる。
都合よくスルーを決め込んで、利のみ優先、それ以外は余分だなんて
真の戦略的互恵関係じゃないよね。いつから、日本は鈍感、決め込むように
なったのか。
国際社会に、人権意識を頼りに
我が国は、少なくとも、平和の砦を築こうとしていく旗頭を鮮明に
してきたはず。
そのはずが、一方で、拉致問題での協力を、周囲に願いながら
、ダブルスタンダードのような、そんな振る舞いはしないよね。
ちょっと、問いただしたいこと、答えてほしいこと、
つもりに積もっていること、いつ説明求めるつもり?
握手して、経済、ギブアンドテイクで、終わりですか。絵姿が
以前のようには、歓迎もできかねること多し。

近くは日本人子弟への殺傷事件ありましたよね。
日本人を狙ったものではない。
世界を見渡せば、いくらでもあること。
偶発的なもの。そうですか。事件は公式に発表。
開口一番が、そのような、偶発的なものというところから、始まるのは
かなりの違和感。それに、送迎バスに乗り込むタイミングを襲われるにしては
犯行が計画的ではないのか。
どういう人たちが利用しているかも、本当のところは想定が
されやすくもあるんじゃないの?百歩譲って、日本人が狙われたわけではない
としよう。では、犯人の詳しい供述でも知らされてもいないから、
あくまでも偶発的とまで、第一報から、決めつけのように発信されるからには
、それなりの納得いくような、説明の仕方があろうというもの。
事件の前には、別の都市で欧米人も刺されたりしていることからも、
こと、外国人全般において、憎まれるような不穏な、治安状況に
急変していっているようなことは、非常に由々しき事。まずは、会見の冒頭、本来は、お見舞いの言葉から入るのが筋で、事件をキャッチしたのも
SNS情報、知った記者からの質問から、報道官が述べたもので、その受け答えが、中国の治安は世界のどこよりも比較的安全でに始まるフレーズの次に、
偶発的事件としか、考えられないだとか、似たようなことは、いくらでも世界を見渡せば、起きていることとかの言葉は、余分でしかなく、後味の悪いものだった。
そこを軽く考えてしまっていては、ウイグルのことも理解できはしまいのではないだろうか。当局の会見説明は、木を鼻でくくったものでしかない。腹立たしい限りだ。



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