名古屋駅から地下鉄で10分ほどにある大須の商店街。1200を超える店がひしめき、週末には6万人もの買い物客が押し寄せる日本有数の元気な商店街。
この道60年、修理請負人
番組最初に現れます。
懐かしい、以前に和歌山から、訪れたところ。
待ち合わせの名古屋駅から、数分。
名古屋の友人からの誘いを受けて和歌山、早朝旅立ち、そして案内された場所。
番組視て、思いだす商店街の変わることのない活気。
今年は多少の影響は。
それでも、そんなに、各地を知っているわけでもないけれど、西の大阪天神橋商店街に勝るとも劣らない勢いを
、近畿にも明るいというその友もうなづいていることでしょう。
過去に招かれた場所は人形からくりのあるところで、番組では触れられていませんでしたが、大須界隈の歴史は、
友人からも聞かされていたので、ナレーターにあった、徳川宗春のことを偲ぶ気風は知らないわけでもない。
リフレ経済政策のような、町おこし政策にふれられた解説内容は
その街の歴史を振り返るという意味でも、興味津々で、時に適った内容という印象を持ちました。
同じ釜の飯を
共にした間柄ということで、
懐旧談をしながらの会食。
矢場とんの鉄板焼きとんかつ定食※に、舌鼓したこと。
そのようなことを思いだしたりしました。
紀州の吉宗の経済政策。
その時は
吉宗vs宗春。
そのようなことについて議論することもなく、
『新日本風土記』の放送を見終わってから
デフレ下の将軍吉宗と大岡越前
さしづめ日銀の黒田総裁は大岡越前というところか。
そして、尾張の大須発展に寄与した宗春に値する人物は現在にいるだろうかと。
過去の似たような歴史を振り返る番組。例えば、『その時歴史が動いた』
元文の改鋳は初めてマクロ経済的に行われた金融緩和政策だという。
貨幣が市場に流れることでデフレを克服した。
平成デフレ克服宣言後の日本。
比較するに消費税を8%から10%に。その後の経済政策はうまいぐあいに進んでいくだろうか。吉宗の改革を通して考える過去の番組もいくつか思い浮かべてもいる。
昨日のbs番組。名古屋の大須が映し出され、思いだした記憶の断片の数々。
※矢場とんその他
関連Myブログ内検索ワード〜徳川宗春