今日はニューヨークからマンハッタンまで700KMの移動。
B&Bのおじさん・おばさんには「時間かかるよー」と心配されたが、時速100KMで7時間だし、休憩はさんでも10時間あれば到着するだろと前向きに考える。
朝8時に出発。
ニューヨークを離れるとすぐにいつもの田舎道。
ノースカロライナから何ら変化がない。
ま、気候が一緒だししょうがないよなと納得。

途中休憩を何度かはさみ、運転を変わりながら夕方にはナイアガラの滝の駐車場に到着。我ながらよくぞここまで辿り着いたものだと思う。1人の運転では絶対無理だった。
さて、一口にナイアガラの滝というが、ちょっとうんちくをたれると、、、
滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、この川はアメリカとカナダの国境になっている。
そして、滝は二つある。カナダ滝とアメリカ滝。
それでもって、カナダ方面からとアメリカ方面各々から二つの滝を眺められる。
一般的にはカナダ側がおすすめらしい。
でも我々は時間があるのと翌日からカナダ訪問をするので、今日はアメリカ側を楽しみ、明日カナダ側を楽しむことに。
まずはアメリカ滝が見える展望台へ。
「ごぉーっ」という轟音とともに、信じられない量の水がすごい落差(50メートルらしい)を落ちている。しばしそのすごさに圧倒される。

次に、期待に胸を膨らませ、ナイアガラの滝メインアトラクション「霧の乙女号」へ向かう。「霧の乙女号」とは、小型フェリーで、アメリカ滝・カナダ滝の滝壺近くまで行くツアーである。
フェリーにのると、みんなビニールのポンチョを着用。噂によるとかなりぬれるらしい。

いよいよ発進。

アメリカ滝。虹がかかってきれいだ!
やっぱ近くから見るのは違う。
横に乗っていたアメリカ人は「オーサム!(すげー)」の連発。

そしてカナダ滝。展望台からはよくみえなかったが、アメリカ滝とは規模が違う。
U字型になっていて、水しぶきが天高くに上がっている。
近づくと、夕立のなかにいるよう。もうカメラなんてとりだしたら一発で壊れるのは間違いなし。ポンチョの意味もほとんどなくずぶ濡れです。
再びアメリカ人が「オーサム」を連発。
いや、しかし本当にオーサムでした。
50メートルの滝に取り囲まれるような感じ。
スイスのマッターホルン以来、久しぶりに自然の雄大さを感じました。

どうやら、上から見るとこんな感じらしい。真ん中にあるのが「霧の乙女号」です。

その後は、アメリカ側のカナダ滝ポイントでライトアップを見てオーサムな一日を終えました。

★本日の走行距離 446マイル (り 163マイル)
B&Bのおじさん・おばさんには「時間かかるよー」と心配されたが、時速100KMで7時間だし、休憩はさんでも10時間あれば到着するだろと前向きに考える。
朝8時に出発。
ニューヨークを離れるとすぐにいつもの田舎道。
ノースカロライナから何ら変化がない。
ま、気候が一緒だししょうがないよなと納得。

途中休憩を何度かはさみ、運転を変わりながら夕方にはナイアガラの滝の駐車場に到着。我ながらよくぞここまで辿り着いたものだと思う。1人の運転では絶対無理だった。
さて、一口にナイアガラの滝というが、ちょっとうんちくをたれると、、、
滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、この川はアメリカとカナダの国境になっている。
そして、滝は二つある。カナダ滝とアメリカ滝。
それでもって、カナダ方面からとアメリカ方面各々から二つの滝を眺められる。
一般的にはカナダ側がおすすめらしい。
でも我々は時間があるのと翌日からカナダ訪問をするので、今日はアメリカ側を楽しみ、明日カナダ側を楽しむことに。
まずはアメリカ滝が見える展望台へ。
「ごぉーっ」という轟音とともに、信じられない量の水がすごい落差(50メートルらしい)を落ちている。しばしそのすごさに圧倒される。

次に、期待に胸を膨らませ、ナイアガラの滝メインアトラクション「霧の乙女号」へ向かう。「霧の乙女号」とは、小型フェリーで、アメリカ滝・カナダ滝の滝壺近くまで行くツアーである。
フェリーにのると、みんなビニールのポンチョを着用。噂によるとかなりぬれるらしい。

いよいよ発進。

アメリカ滝。虹がかかってきれいだ!
やっぱ近くから見るのは違う。
横に乗っていたアメリカ人は「オーサム!(すげー)」の連発。

そしてカナダ滝。展望台からはよくみえなかったが、アメリカ滝とは規模が違う。
U字型になっていて、水しぶきが天高くに上がっている。
近づくと、夕立のなかにいるよう。もうカメラなんてとりだしたら一発で壊れるのは間違いなし。ポンチョの意味もほとんどなくずぶ濡れです。
再びアメリカ人が「オーサム」を連発。
いや、しかし本当にオーサムでした。
50メートルの滝に取り囲まれるような感じ。
スイスのマッターホルン以来、久しぶりに自然の雄大さを感じました。

どうやら、上から見るとこんな感じらしい。真ん中にあるのが「霧の乙女号」です。

その後は、アメリカ側のカナダ滝ポイントでライトアップを見てオーサムな一日を終えました。

★本日の走行距離 446マイル (り 163マイル)
お姉さんありがとう~。でもアメリカの道路(しかもほとんど車が走っていない高速)のみですよ。