今日はツェルマットから

イタリアのフィレンツェまでの移動日。乗換えが4回もあり、何かトラブルがあるとホテルに辿り着けないという悲劇が起こる可能性もあり、結構神経を使う日である。
見えそうで見えないマッターホルンに最後の別れを告げ
氷河急行に乗り込む

あいにくの曇り時々雨だが、

パノラマビューからの景色を

存分に楽しみアンデルマットにて下車。そこからゲシェネンという駅まで絶景コース4KMで300メートルを降下)の電車で移動する予定だったが、本日はバスにて代替輸送とのこと。かつて氷河に削られたのであろう(予想)渓谷を下っていく。

そもそも10分しか乗り換え時間が無いにもかかわらず、途中工事渋滞に巻き込まれハラハラするが、何とか間に合った。
ミラノでの乗り換えは30分あり余裕のはずだったが、電車が遅れたためにホームの間を、スーツケースを持って自分の電車を探しながら走り回る羽目に。これまた発車直前に車両に飛び乗れた。
乗換えを重ねるにつれ、標高が下がり雪景色が消えていく。同時に近代的な建物が増えていく(と言ってもヨーロッパの建物なので趣きがあるが)。

そして、昨日は気温3度で、セーターとダウンだったのに、今日は途中からTシャツに。何でも最高気温は32度だったらしい。風邪をひかないよう気をつけなければ。
今日から6月6日までは、フィレンツェ・ピサ・ボローニャ・ブードリオ・ベネチアとイタリアを周遊する。観光もそうだが、「食」に期待する数日である。

イタリアのフィレンツェまでの移動日。乗換えが4回もあり、何かトラブルがあるとホテルに辿り着けないという悲劇が起こる可能性もあり、結構神経を使う日である。
見えそうで見えないマッターホルンに最後の別れを告げ

氷河急行に乗り込む

あいにくの曇り時々雨だが、

パノラマビューからの景色を

存分に楽しみアンデルマットにて下車。そこからゲシェネンという駅まで絶景コース4KMで300メートルを降下)の電車で移動する予定だったが、本日はバスにて代替輸送とのこと。かつて氷河に削られたのであろう(予想)渓谷を下っていく。

そもそも10分しか乗り換え時間が無いにもかかわらず、途中工事渋滞に巻き込まれハラハラするが、何とか間に合った。
ミラノでの乗り換えは30分あり余裕のはずだったが、電車が遅れたためにホームの間を、スーツケースを持って自分の電車を探しながら走り回る羽目に。これまた発車直前に車両に飛び乗れた。
乗換えを重ねるにつれ、標高が下がり雪景色が消えていく。同時に近代的な建物が増えていく(と言ってもヨーロッパの建物なので趣きがあるが)。

そして、昨日は気温3度で、セーターとダウンだったのに、今日は途中からTシャツに。何でも最高気温は32度だったらしい。風邪をひかないよう気をつけなければ。
今日から6月6日までは、フィレンツェ・ピサ・ボローニャ・ブードリオ・ベネチアとイタリアを周遊する。観光もそうだが、「食」に期待する数日である。