朝日テレビが毎週日曜の夕方に放送している
「奇跡の地球物語」。前回のテーマは『太る科学』
キャノンがスポンサーだから、映像にこだわっている
というのが第一印象。
見るのは今回が初めてですが、「太る」ことを「科学」
という視点から解説するというところに、大変興味を
惹かれました。
「太る」がテーマですから、内容の半分以上がダイエット
に関する話題でした。
例えば、
「体重が減ったらといって痩せたことにはならない。
なぜなら痩せるとは、体内の脂肪の量を減らすこと
だからです」
「サウナから出てきて体重が減っていても、痩せた
とは言えません。これは単に汗が出て体内の水分が
絞り出されただけだからです」
「本気でダイエットに取り組みたいなら、バランスの
良い食事を摂って、適度に運動することが一番大切」
「ダイエット中でも糖分は身体にとって必要な栄養。
脳にとっては唯一の栄養源。ダイエットの大敵!と
糖分を摂るのを止めてしまうと、脳の働きは鈍く
なってしまいます」
「脂肪1gの熱量は9kcal。5kgの脂肪は45,000kcal
に相当します。これは東京-札幌間を歩いた時に
消費するカロリーとほぼ同じ。運動によるカロリー消費
がいかに大変かということがこのことでわかります」
難しい専門的な内容ではありませんが、これらのことを
知らずに日夜ダイエットに励んでいる方が意外と多い。
ドイツ・グランデル社の「ボノラート」が日本で発売
されて28年。今回「太る科学」で解説されていたことは
全て、私たちがボノラート発売当初から、お客様ご自身が
「身体の科学」に目覚め「痩せる」ということの本当の
意味を理解してご愛用いただきたいと、情報発信して
きたことばかり。
時間をかけて運動や食事制限で痩せることも可能
ですが、自分でコントロールすることは大変。
ボノラートなら、短期間で余分な体脂肪が燃焼させる
ことができます。
もちろん美容・健康面での心配は一切ありません。
発売28年の実績と豊富なデータがあります。




