写真は
先祖の墓での母(92歳。千葉県松戸市に一人暮らし。)
10月26日、富山県高岡市福岡町。祖父(母の実父、69歳で亡くなった)の50年忌で。
父の終末期の体験から自分はリビングウイルを書いたといっていたが・・
*幸いなことに、目下のところ、心身ともに健康です。
厚生労働省は、今日10月29日のホームページで
第1回 終末期医療のあり方に関する懇談会(10月27日開催)
の資料をアップし . . . 本文を読む
ふだんは株のニュースなど見ない人も
今回ばかりはどうなることか?
と心配されていることでしょう。
銀行の利息が低いために株を買って(投機ではなく)配当で生活の足しに
という高齢者をも直撃しますね。
岩清水日記の図書の選択眼にはかねて敬服しています。
その10月13日付で
金子勝『閉塞経済』(ちくま新書)を紹介されています。
そのことが頭にあってずっとこの本を探していたら
岩波ブックレット『世 . . . 本文を読む
明日、10月30日は
「社会福祉概論Ⅱ」の第5講です。
明日は、グループでの時間を増やします。
【前半】
私のプレゼンはなく、いきなり過去問の事例問題をやります。
最初は、個人で
次いで、グループに分かれて、内容を再検討してもらいます。
終了後、私からコメント。
【後半】
各グループの進み具合は、ゆっくりのようなので、
4チーム全部やります。時間は短くてよい(3分程度)
・テーマに関しての進み . . . 本文を読む
ドイツ連邦統計局
は、10月28日付けで家計貯蓄率が増加したと発表した。
*Pressmiteilung Nr.400 vom 28.10.2008
1.Halbjahr 2008:Haushalte sparen mehr
*4番目の記事 mehr zum Thema ・・
とある箇所をクリック。後半に統計表が出てきます。
貯蓄率:Sparenquote
○ 2008年第1半期の家計貯蓄率は . . . 本文を読む
鹿児島に来る前まで同じキャンパスに勤務していた小田先生から新刊が送られてきた。
先生とは、1993年に『高齢者ケアの担い手』(中央法規出版)をご一緒に編集して以来、ながくご指導いただいてきました。
前の大学では、帰途、タクシーと電車でしばしばご一緒して社会福祉学に関する当面の研究状況をお聞きする機会も多かったのは自己流の勉強型の私には貴重な時間でした。
今度の本は、ずばり、
『社会福祉学原論』 . . . 本文を読む
往復5時間ほど飛行機に乗りました。
苦手です。
やはりあの窮屈感は老人には耐え難い。
そういうときの逆療法は
ふだん読めない堅い本を無理に読む、というか、往復の飛行機内で読む。
という決意を立てる。
さいわい、
MSW Lab Blog さんの10月23日付の記事で、
『国際正義の論理』を知ったので購入しておいた。(写真)
結論:
政治思想史の勉強をした人にはよい復習書です。
初めてではきつ . . . 本文を読む
日本介護福祉学会
は、来る11月1日&2日、仙台において、第16回学会大会を開く。
学会のサイトには、主なプログラムがアップされています。
プログラム(写真はその表紙)を読んで、自由発表から私が関心を持ったテーマを紹介してみます。
*昔は、この学会の理事をしていたのですが、最近は、学会自体にさえ出かけません。ですから最近の「発表要旨集」も手元にないのですが、あくまで「全体の傾向を概観する」という . . . 本文を読む
今日は
キャンパスから桜島がくっきり見えました。(写真、昼前)
明後10月30日の夕刻、大学院修士課程の中間発表・・院生のパワーポイントを下見
10月31日、中国の大学からの来客のための打ち合わせ
など、(体はまだ旅のモードですが・・)
30日の学部講義
31日の修士講義
の準備
が重なって
なんだかあっという間に今の時間に。
厚生労働省が最近始めた「政策レポート」
今日アップされていたのが
. . . 本文を読む
写真は、富山県高岡市福岡。
4歳の時は富山の空襲で、ここに疎開していました。私の原風景の一つですね。
*私の母の実家は、神主です。
10月26日祖父・叔父らの法事が行われたので出席してきました。
ほんの3日間でしたが
ブログを離れていましたら
幾つかご紹介することが・・・
○ 音楽療法士事務所 音縁
がオープンしています。
*私のブログでこの事務所から発行されている『音楽ケア』の紹介をして . . . 本文を読む
写真は、鹿児島空港。10月25日。
金沢市 人口40万人
鹿児島市 人口60万人
久しぶりの金沢は(富山県での法事のための)宿泊に使っただけですが
30歳の頃と60歳の頃に住んでいたので懐かしいです。
JR金沢駅東口のガラスのドームのようなものや市役所隣の21世紀美術館
鹿児島にはない斬新なもので
東京人も驚くでしょう。
短い間ですが
見聞の結果、両市の類似点を知りました。
○ 車への依 . . . 本文を読む