写真は、カナダ政府のサイトのトップページから。
【きっかけ】
毎週、月曜の6時限(18:00~19:30)は、大学院国際文化研究科のマックマレー先生(以下、M先生)の講義を聞くことにしました。
明日は、その第2講目です。
院生は、カナダから来た留学生かカナダへ行きたい日本人か、
教師のM先生がカナダからみえているので「カナダ」がキーワードです。
講義は . . . 本文を読む
「制度・政策」として、3グループ18件が掲載されています。
○ 非正規労働者への社会保障制度の適用状況
○ 生活保護制度における「自立助長」概念の変遷/ワーキングプア
○ 社会福祉における「制度的排除」克服の試み
○ 現代的不平等と雇用における年齢差別
などは、現代的な課題ですね。
この他、キーワード風に、
地方自治体の役割、ひきこもり支援システム、障害者自立支援法、居住環境の法制度、子育て . . . 本文を読む
【主張度は低い】
このブログの主張度は低い。(2008.09.28第1618号)
それは私の性格・職業経験・人生経験の結果です。
【ブログ社会とリアル社会】
カントリー雑貨さくらんぼ
さんのブログでは沢山のコメントが行きかっていますが
皆さんはみなお知り合いですね。お互いの店などで頻繁に会っている気配です。
私のブログのブックマーク下のほうは、おおむねお会いしたことがある方です。
鹿児島散歩さ . . . 本文を読む
写真はAP
ドイツを代表する週刊誌Spiegel(シュピーゲル。「鏡」の意味)のオンラインニュースは、
日本の政治と経済の近況を、新首相の立場から解説しています。
日付は、10月4日15時55分(ドイツは、日本より8時間遅れです)
署名は、Wieland Wagner です。
内容は、
国内メディアの報ずるところと違いはありません。
日本をzweitegroesste Industrielan . . . 本文を読む
【現状分析と現状打破】
『反貧困』は、
第Ⅰ部と第Ⅱ部にわかれています。
第Ⅰ部は、「貧困問題の現場から」となっていて、現状分析です。
これまで18回にわたりゆっくり第Ⅰ部を読んできましたが、今日で「現状分析」はひとまず終わりです。
次回以降は、第Ⅱ部「反貧困」の現場から
となっていて、第Ⅰ部の現状分析を踏まえた現状打開の動きです。
【第Ⅰ部のまとめ】
第1章 ある夫婦の暮らし
で、実際に「もや . . . 本文を読む