【知的な責任はあるが・・】
介護専門学校講師遥香さんの日記
10月13日の記事の末尾に
富裕層のノーブリス・オブリージェについてかかれたあった。
フランス語で、高貴な者は社会に責任がある
という意味ですね。
私は、40台半ばで最初の仕事を自己退職してしまい、67歳の今は、若い時の判断が老後の生活に効いてきたことを知り、家族には改めて申し訳ないことだった、
と心のなかでわびている。
心でわびてもし . . . 本文を読む
著者の伊藤周平氏は、鹿児島大学法科大学院教授。社会保障法。
同じ鹿児島なのでご挨拶に伺おうとして果たせないままです。
伊藤ゼミの学生が作った制度の解説パンフなどが地元南日本新聞に掲載されています。
大昔、日本社会事業学校にいた頃、先生に非常勤で講義をお願いしていたのでお会いしています。温厚な人柄ですが、論法は鋭いですね。
今度出た新書(写真)は、
話題の後期高齢者医療制度の概要・経過・問題点を整 . . . 本文を読む