地方から大都市圏への頭脳流出について書きました。(10月27日第1761号)
でも、みなさん、誤解しないでくださいね。
ここでの「頭脳」は、「偏差値的な」「知識の記憶」的な能力のことです。
「ノーブレス・オブリージェ」(10月25日第1760号)でも触れましたが
大都市圏の政治・経済・メディア・大学などのエリート階層の念頭にあるのは自分のことばかりです。目立ちたい。人を押しのけて有名になりたい。
一時期
IQ と EQ という対比で話されました。
(知能指数)よりは(情緒の指数)が人間の能力の基本ではないかと思います。
江戸期は
江戸以外にも各地で巨人というべき人材がいましたね。
○ 安藤昌益 (青森)
○ 三浦梅園 (大分)
○ 横井小楠 (福井)
○ 吉田松陰 (山口)
○ 南方熊楠 (和歌山)
○ 西郷隆盛 (鹿児島)
そして、現代。
ブログで私がたまたまであった人々。
漂流する現代日本にあって、一筋の光明を照らし出す人たちです。
北海道、岩手、金沢、岡山、京都、長野、大分、鹿児島・・加計呂麻島。
大都市圏のかたはむしろ少ない。
おられても、これらの方々は、政治的・経済的エリートではないですね。
*写真は、富山県高岡市福岡町、母の実家の近くで、10月26日。
でも、みなさん、誤解しないでくださいね。
ここでの「頭脳」は、「偏差値的な」「知識の記憶」的な能力のことです。
「ノーブレス・オブリージェ」(10月25日第1760号)でも触れましたが
大都市圏の政治・経済・メディア・大学などのエリート階層の念頭にあるのは自分のことばかりです。目立ちたい。人を押しのけて有名になりたい。
一時期
IQ と EQ という対比で話されました。
(知能指数)よりは(情緒の指数)が人間の能力の基本ではないかと思います。
江戸期は
江戸以外にも各地で巨人というべき人材がいましたね。
○ 安藤昌益 (青森)
○ 三浦梅園 (大分)
○ 横井小楠 (福井)
○ 吉田松陰 (山口)
○ 南方熊楠 (和歌山)
○ 西郷隆盛 (鹿児島)
そして、現代。
ブログで私がたまたまであった人々。
漂流する現代日本にあって、一筋の光明を照らし出す人たちです。
北海道、岩手、金沢、岡山、京都、長野、大分、鹿児島・・加計呂麻島。
大都市圏のかたはむしろ少ない。
おられても、これらの方々は、政治的・経済的エリートではないですね。
*写真は、富山県高岡市福岡町、母の実家の近くで、10月26日。
ノーブレス・オブリージェをWikipediaで検索しましたが。肯定的なものと否定的な意味合いがあるようですね。
真剣に義務を果たさんとされた方々もいらっしゃる事は事実ですね。
例えばマザー・テレサそれに、わが国でも北原怜子さんは有名ですね。
否定的な使われ方としては一段高い所から見下したような慈善事業を皮肉る場合が多いようです(又は売名行為があからさまな場合)。これは巷に溢れているのでいちいち例を挙げるまでもありませんが。
IQとEQですが日本人は論理的な問題を情緒的に思考する事ができるらしいですね(西洋人には出来ないらしい)つまり右脳で論理的な問題を処理できると言う事らしいのですが。
確かに天才と呼ばれる人には論理的な説明が苦手な方が多いように思われます。
※そのせいかアインシュタインをはじめ
皆学校の成績は芳しくない場合が多い。
混迷世界経済の荒波をかいくぐるには論理でがんじがらめではなく自由な発想が今後重要なのは確かのようです。
思いつきませんでした。
言われてみると
思い当たることは多いです。
私がいいたかったのは、
上は腐っているが
中はしっかりしている
ということでした・・