走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

高原をドライブ

2014-02-26 21:33:52 | おでかけ
四国カルストにやってきました 







途中の久万高原町では、トラック市の「くまくるまるしぇ」にちょっと寄り道



野菜や手作りこんにゃく、地元産リンゴのタルトタタンやぼたもちなどのスイーツ、おでん、

あめごの塩焼き、色々あって目移りします

地元米のおにぎりがおいしかったのは、水がいいからかなぁ



ボルトはあつあつの焼き芋で腹ごしらえをし、清水でのどを潤し、ご満悦 

 






標高が高くなるにつれて 



なんだかうれしそう 



そして、ひろーい四国カルストに到着 





お山は、冬の雪と春の空のコントラスト





ちょっとだけ雪原で遊びました 





ボルト、ちかすぎっ 





雪玉、いったよ 





楽しいね~ 






もうそろそろいくよ~ 





来ないと置いていくよ~ 





まだまだ遊びたいようですが、仕方なく車に乗って雪にお別れ~ 







今回は野村町にむけて、お山を下りることにしました


野村町は相撲の盛んな町、乙亥相撲が有名です 



普段は体育館として使われている会館、相撲の時は土俵を出してくるのだそう 



そして野村町は「ミルクとシルクの町」でもあります

「ホワイトファーム」でお昼ご飯を頂き 

 

ミルクとケーキ、アイスクリームとヨーグルトもおいしくて・・・

マズイ 食べ過ぎ  



行ってみたかった「野村町シルク博物館」を訪ねました



明治から昭和初期、日本の主要輸出品は生糸

小学校の社会科で習いました

中でも伊予生糸はカメリアと呼ばれ、高品質だそうです

野村町でも多くの農家が養蚕を行っていたそうですが、やがて安価な輸入品によって衰退、

現在、養蚕と生糸生産の伝統を守っているのが「野村町シルク博物館」なのです


伊勢神宮の遷宮の装束の材料として、ここ野村町産の伊予生糸、201キロが奉納されたと

地元新聞の特集にも掲載がありました 


祖母の家にも桑の木とかいこさんの部屋があったそう、養蚕は副業として広く行われていたのかも?





帰り道の菜の花畑は大洲市です

満開までにはもう少し




今年は大雪で大変だったけど、春はすぐそこ 







ボルト号、雪に笑う

2014-02-13 17:07:56 | 山陰
蒜山高原にやってきました 








時々雪の空のもと、今日の積雪は2メートル 

踏みしめるとキュッキュッと鳴る雪の音を味わっていると 

ボルトも・・・



おなかこわすよ 



待ちに待った雪遊び 





ティンクかーちゃんにサイズを聞いてもらったWフルドッグガード
( ピーナツ県の兄ちゃん、ありがとう )

モジモジ君と言うそうです 



わぁ、変顔だぁ 




やっと会えたティンクちゃん 




追いかけたり 




追いかけられたりで、ごあいさつのあとは 






キャンプ場のスノーシューイングに出発 



雪の橋は渋滞中 



橋の両方から呼ぶものだから、とーちゃんとかーちゃんの間を

行ったり来たりいそがしいワンコ達 



サラサラの雪はふかーく





炊事棟も雪に埋まり





ボルトが沈み込んだ落し穴は、流し台の上だって 





雪の中を泳ぎながら



握っても雪玉ができないので、ティンクちゃんのおもちゃで一緒に遊びます 



お嬢さんも満足そう 






新雪の森に、ただ2ゴルの足跡だけが道を作り・・・





その道は、すぐにまた雪に覆われ、静かな白い森になります 

 








お昼は「蒜山ジャージーランド」のレストランで




チーズフォンデュを頂き 



デザートは蒜山ジャージーヨーグルト






またまた、場所を変えて蒜山三座のふもとで雪遊び 





雪玉待ち~





ワンコ達の笑顔がいっぱい 





ひとりより、ふたりが楽しいね 





記念撮影







楽しい1日でした 




高速道路には2箇所の通行止め区間があり、そこは地道を走ったので

いつもより1時間余分にかかりましたが、

高速道路が通れて、橋が渡れてよかった 

途中、瀬戸大橋の上では普通トラックがスピン、これには肝が冷えました 



初めてのスノーシューは楽しかったぁ 

運動神経が鈍い約1名は、最初は自分の足を踏んだりしてたけど・・・告白 

雪の舞うキーンと冷えた空気の中、足音が雪に吸収されて、音は有るけどそこは静寂の世界 

次はきっと、もっと歩いても大丈夫 

ティンク家の教え方が上手なんだね 

また行こうね 


途中、雪を心配して下さったお友達もありがとう~ 

じゃ、またね 














ボルト号、雪に泣く

2014-02-10 22:02:32 | 山陰
楽しみにしていた大山で雪遊びの朝 


出雲大社も観光しようと気合いを入れ、午前6時に出発したボルト号 

ふわふわ舞う雪を楽しみながら、西瀬戸大橋 (しまなみ海道) まで行くと

そこは、雪のため通行止め 


その時すでに、備讃瀬戸大橋、大鳴門橋も雪のため通行止め 

それはすなわち

し・こ・く・か・ら・で・ら・れ・な・い 




近くのコンビニで情報収集をすると、1時間前から橋は通行止めとのこと

家を出る前に確かめた道路情報ではOKだったのに・・・  

昔乗った波方、竹原フェリーの時間を聞いたら、航路はすでに廃止 



大山で待ち合わせの関西地方のお友達にメールをして、

同じ日に大山に行く四国のお友達にもメールをして、

今夜のお宿に現状を報告して、

ボルト号は教えてもらった高松、宇野のフェリーに乗るため、高松市へGO 



ところが、地道は雪と混雑でノロノロ運転、立ち往生する車や事故車もあり、

気持ちは焦るものの、なかなか前に進みません

温暖な地方なので、ノーマルタイヤの車が多い  

家を出てから既に3時間、順調に走ればそろそろ大山が見えるんだけど





ここは雪国ではなく、地元の町に舞い戻ってきただけ、そして今は通過するのみ



ひたすら国道を走って、ボルト号はお昼前に  県に入りました 




途中、道の駅で、岡山から大山までのすべての高速道路が通行止めとのニュース 

フェリーで渡れば何とかなると思っていたけど、

ボルト号、ついにここで断念 

家を出てから約6時間 

やっぱり四国は島国なんだねぇ 




帰り道、ピーピー泣くボルトをやっと遊ばせ 




四国とは思えないきれいな雪景色だなぁと、変に感心したりして・・・




ボルトはゴキゲンさんで 







9時間後、家に帰ってきました




またまた雪遊びできるね 




はっさくの木も雪におおわれて





お友達、ごめんよ~ 

カニさん、サヨナラ~ 

雪に泣いた夜が静かに更けていきましたとさ



雪に笑う 編に続く・・・
















節分の出来事

2014-02-05 17:07:30 | 日記
いたずらボルトを赤鬼さんにしてみました 



目の間隔が合ってないようですが、片方の目で笑っています  


豆は年の数だけ食べますよ




数えていたら、パパの手許が狂って 






いたずら鬼は、やっぱり外 

ボルトさん、静かに遊んでいると思ったら、庭の土をホリホリ 

家を倒すつもり  





掘るといつも叱られるよね 





お説教をしていると・・・ 




生あくびで、もう叱らないで 






本当かなぁ 



叱られたことはすぐに忘れて、ドッジビーでゴキゲン 



本当に調子がええなぁ 



ボルトはホリホリ常習犯で、現場を押さえられるたびに叱られて反省

こたえてないのか、お気楽なヤツです
 


 

春らしいピンクの椿は有楽      絞りの大輪は 名しらず椿 です


また寒くなったけど、季節はもう春 

そろそろ花粉が飛ぶよ~