
送迎車を下りて最初に、人間達はガイドからラフトの乗り方や安全についてレクチャーを受けます

ところがボルトにとっては、ここはよく遊んでいる沈下橋
なぜお縄付きなのか不満顔


それで・・・
レクチャーの時間に、ガス抜きをさせてもらい、ニコニコ



これでおとなしく座っていられるかな


さぁ、ラフトに乗り込んで、仁淀川に漕ぎ出そう


沈下橋をバックに、やる気まんまん

次のレクチャーはパドルの持ち方、こぎ方

ボルトのラフトには最後尾にガイドが2人
最前列には横浜から、小さな男の子がパパと参加しています
聞けば、初プールも初川遊びもすっとばして、いきなりの初ラフティンク゛をママが申し込んだそうです

「ワンコと一緒に乗ってもいいよ~」 と最前列のパパが手を挙げてくれて、感謝


ガイドの指示に従って

足の着く場所で、次のレクチャーは浮いたり、ラフトに上がること
足は上げて! ぷかぷか浮いていい気持ち

ラフトにもだんだん慣れて、仁淀川を下りながら、3ラフトで水掛け合戦
ボルちゃん、ねらいうちだね

水も滴るいいオトコ


流れのある場所も、ボルトもちょちょいのちょい


流れが緩やかな広い場所にやってきたら、水遊びタイム

きもちいいなぁ

楽しすぎて、天気のことなんて、どうでもいいよ

だって、水の中だもん


ボルトもたくさん泳いだね


一緒に泳いで楽しかったぁ


それからまたラフトに乗って

下流へ

終盤のお楽しみは

岩からのジャンプ

お見事


仁淀川は石鎚山に源を発し、愛媛県では面河川と呼ばれ、多くの支流を集めながら下り、高知県で仁淀川と名前が変わります

同じ四国のラフティングでも、日本有数の急流で有名な吉野川とは、ちょっと違う

「 吉野川の、「キャー」って叫ぶラフティングもいいけど、
多くの人に門戸を広げて(ペットも)、みんなに安全に仁淀川を楽しんでもらいたい 」
そう話したボルトのラフトのガイドさん

晴れた日でなかったのは残念だけど、却って日焼けは少ないし、ボルトも快適だったかも

清流も飲み放題だしね


仁淀川のラフティングもそろそろ終わり
岸辺に到着

お世話になった「リバークルーズ」は こちら
こだわりだった晴れた日の仁淀川を、せめて写真で楽しんでください

ボルトのラフトのガイドさんは、テレビ番組でやってた紙船で川下りにも協力したんだって

日本一の清流 仁淀川の案内もこちらで!
次はボルトと一緒に、カヌーにも乗ってみたいなぁ


ボルトも仁淀ブルーに、どっぷりつかった


ボルト家のラフティングにお付き合い、ありがとう
じゃ、またね
