「江戸川乱歩異人館」

骨谷オススメ漫画シリーズ…これ需要あるのか？


まぁ飽きるまで続けます、今回は「江戸川乱歩異人館」です。



表紙が毎回だまし絵になってます、
個人的に二巻がお気に入り。




猟奇犯罪、性的倒錯、エログロナンセンス等にwktkする人にはオススメ。
ってか江戸川乱歩好きな人はだいたいそうか…もっとも僕は江戸川乱歩の作品は殆ど読んだ事はないのですけどw


でも大正とか昭和初期の独特の怪しい雰囲気って素敵ですね、僕も普段は和服で過ごしてやろうと計画しております。
和服流行らんかな…せめてコンビニ行っても違和感ないくらいは普及して頂きたい。

ずっと、ごまラー油。

出前一丁のCMのごまラー油が、何故かオリーブオイルにしか見えない件。

ヘイヘイヘイッ！オーイェー！

今日は会社に泊まりなので27時間テレビ見てます。



本当はイベントに行きたかったのに…何故、僕はここにいるのだろう？



さんまと中居のやつ久しぶりにリアルタイムで見るなぁ…ゼリ→のヘイヘイヘイ！が続投しててちょっと嬉しい。

サボロー

サボロー



明光義塾の広告ですが…


勉強が出来るよりサボローみたいな友達がいた方が人生が豊かになる気がする。

「かくかくしかじか」

骨谷のオススメ漫画、その…何番だったかな？


東村アキコの「かくかくしかじか」。
内容は本人の少女時代から漫画家に至るまでの自伝的な内容。


作者が高校の頃に絵を教えてくれる日高先生という人物に出会うところから物語は進みます。
この先生がなかなか強烈な人で、美術の先生なのにバリバリの体育会系で竹刀を振り回したり女の子相手にアイアンクローをかましたりする…


数年後は保護者からのクレームで問題になったらしくやめちゃったみたいですが。笑


これだけだと、なんか厳しいだけの先生に思えますけど、日高先生は実はとても優しいのです、そして生き方もストイック。


この漫画はそんな先生に対する作者の感謝と懺悔のお話。



読んでて、とても胸が痛くなります…ある程度の年齢になると誰しも経験あると思いますが、まぁあまり書くとネタバレになるので割愛。



興味ある方は読んでみて下さい、とても良い作品なので。

量産機

HALのCM見ると、いつも思うんですけど量産機ってほんとは凄いんです。



イメージ的には量産機だから安いコストで作られてるんでしょ～って感じですが、
正式採用だから当然ながら試作機とかより性能は上なんです。


ガンダムの量産機はジムですが、小説版だとジムのが性能は上だったりしますし、
EVAも零号機や初号機より量産機の弍号機とか参号機のが性能は上です。
一般的な兵器だと試作機より量産機のが性能が下って事は有り得ないって事です。


いずれもやられ役なイメージですけど…そもそもワンオフ機なんて部品無いし整備する方としたら大変です。


つまり何が言いたいかと言うと、量産機の何が悪いのかと。



量産機サイコー！

「シドニアの騎士」

骨谷のオススメ漫画シリーズ。



「シドニアの騎士」




ハーレムSFロボット物…ではなく王道SFロボット漫画です。


作者が弐瓶勉という事で比較的ハード路線で登場人物達は戦闘のたびに絶望的な状況に追い込まれ主要人物があっさり鬼籍に入ったりします。



逆に死亡フラグが立ったと思ったら回避したり…王道ながら展開が読めません。





ハーレム物では無い。



ハーレム物では無い。



ハーレム物では無い。



ハーレム物では無い…CV田村ゆかり、分かってるな。



ハーレム物では無い…触手でも可愛く見えてくるから不思議！





可愛い、つむぎ。



ロボット物好きだけど最近面白いのないぜ！って人には是非オススメしたい作品です。


あ、アニメ版もストーリーとかに若干の違いもあるんですけどオススメです。
(個人的に好きな実験機が出なかったのは残念ですが…)

音響が特に素晴らしい…僕はわざわざ名古屋まで劇場版を観に行きましたが、戦闘シーンは鳥肌立ちました。


なんか最近のガキはロボットアニメなんて古臭いとか言っているようで、
すっかりロボットアニメは大きいお友達のための物になってしまいましたね。


まぁ子ども向けの作品って訳でもないので別に読まなくてもいいですが、
ただ与えられた物だけを楽しむのではなく、自分の意思で自分が面白いと思う物を探す探究心は持って欲しいと思います。

骨谷、婚活パーティへ行く。

先日、友人から婚活パーティの誘いがあり本日参加してみることになりました。


結論から申し上げますと…



今回の婚活パーティで私は…いや、今回も何の成果も得る事ができませんでした！
私が無能なばかりにただいたずらに金を消費し、相手の連絡先すら得る事が出来ませんでしたぁぁぁ！！



えーっと、簡単に今回のシステムを紹介しますと…レクリエーション→それぞれ全員と3分間のトーク→男女それぞれベスト3を紙に記入する→結果を各自に通知→フリータイム→最終的に決めた3人を紙に記入→結果報告→カップル成立→終了。



となります。


んで、まぁ最初の第一印象が良かった人を決めるんですが、記入した相手にもその事が通知される訳です。
つまり誰かが僕の事を気に入ってくれている人がいたら、その事が僕にも通知される訳です。



僕に投票した女子→皆無w


つまり15人いた女性全員がベスト3まで記入するはずなんですけど、その45名(まぁ重複する事はあるでしょうが)の中にすら入っていなったとなりますw



自らの存在意義すら疑う結果となりました。



あぁ、僕って駄目なんだな…



軽く死にたくなりましたが、それでも生きていきます。
皆さんさようなら私は光の国(二次元)に行きます。

「KISS XXXX」

骨谷のオススメ漫画シリーズ、その4。


「KISS xxxx」


楠本まきの作品はどれもオススメですが…一部の人達にカルト的な人気を誇る本作を紹介します。


なんか「今更かよ！」って言われそうな気もしますがw


連載されてたのは88年～91年と割と古い作品なのですが今読んでも古さは感じない…というか古さが逆に新鮮だったりします。


一応、少女漫画なので基本的にはカノンとかめのちゃんのラブラブ(笑)でフワフワした日々の日常系になるのですが、
話数が進むにしたがって漫画として実験的な話もあり、その世界観が魅力だったりします。


漫画というかアートとか絵本に近いのだろうか…独特の間が存在する男性作家には多分描けない。
(浅田弘幸なら可能かもしれない)

僕は高校生くらいの時にペニシリンってバンドのボーカルのHAKUEIがオススメしてたので読んでみたら、
楠本まきの世界観にドップリハマってしまい、彼女の作品を買い漁ってしまった訳です。


まだヴィジュアル系という言葉も無かった時代…パンクやらゴシックやらロリータ好きな人にはオススメします。


話は逸脱しますが、「ヴィジュアル系」という言葉…この言葉に対して何故か非常に嫌悪感があって、今ではその手のバンドを見ると反吐が出そうになるのですw



学生の頃は好きだったのですが…当時は目新しかったからか？既成概念をぶっ壊せないようじゃロックとは言えないよね。



あ、珍しくロックについて語った。

名古屋でごはん。

講習終わり。

ずっとこんなのばかり作ってました…楽しかったけどね、物作りは好きだし。



ビッグカメラでちょっと買い物した後、
名古屋駅地下でビールを飲む。



エビを食う、えび土手だって。


エビフライやらを煮えたった味噌に付けて頂くようです、個人的には一番オクラが美味かったw


やはり名古屋のグルメは独特だと思う。



明日は仕事だ！泣