少年ジャンプ

会社にジャンプ置いてあったので久しぶりに見たらマジで知らん漫画ばっかりだったw

ワンピと銀魂くらいしか分からん…(ハンターハンターも連載中のはずですが)


「今のジャンプに面白い漫画ねぇ！」と嘆く人がたまにいますが、ジャンプがつまらなくなったのでは無く、あなたが少年じゃなくなったのです。


少年の心を無くした事を実感しましょう、そして体毛に白髪が混じる事に恐怖しろ。


大人は大人しくヤンジャンかスペリオルかイブニングでも読めばいいんですよ、というか大人でも漫画を読める日本に感謝しようではないか。

ん？昔は電車でサラリーマンがジャンプ読んでたって？
きっと昔のサラリーマンは少年の心を持った人が沢山いたんですよ(適当)

ちなみに会社に置いてあったジャンプを買ってきたのは会社の50代のおっさんです、きっと会社のオッサンは少年の心を忘れていないのです。

日本の実写映画は基本的に家で見れば良いと思うけどw

ちょっと話題の「この世界の片隅に」を観に行く。

相変わらずアニメの映画ばかり観てますねぇ…今年は話題作が多かった事もありますけど。

特に期待してなかったんですけど面白かったです。戦時中が舞台なので悲しい出来事も沢山あるんですけど…悲しい事があっても前を向いて生きていかないといけませんからね。

この作品って戦時中が舞台なだけで所謂、戦争映画では無いんですよね、普通の人達の周りでたまたま戦争があったという感じです。
(したがって戦争映画にありがちな鬱陶しい思想の押し付けとかも殆ど無いです。笑)


古く良き日本の風景が美しい…反面、戦争の描写が何気にすごくて、爆弾が落ちた所の衝撃波の描写とか後ろから迫り来る戦闘機の銃撃の音とか…ギャップにハラハラしました、音響が凄いのだろうか…
「ベンジャミンバトン」の船での戦闘シーンを映画館で観た時の事を思い出しましたねぇ…あのシーンは戦慄しました。


不満点があるとするとすずとりんさんとの
絡みが殆どカットされている事…僕はりんさんがタイプだからでは無いです。笑

原作だと結構重要な役どころであるに関わらず、出番は殆どなし…なのでストーリーによく分からない場面が生まれてしまっています、僕は原作読んで補完しましたけど…
円盤では是非ともディレクターズカット版を出して頂きたい、買うので。


「映画はDVD出るか地上波でやるまで待つよ」という人は実は人生を少しですけど損しています、映画は映画館で観るから映画なのです。

遠回りする骨。

昼食も済ましたので、日枝神社という神社へ行く事に。


氷菓で奉太郎達が初詣へ行った神社です。

神社へ向かう途中、橋の改修工事をしており行き方が分からなかったので現場のおっちゃんに、道を聞くと優しく教えてくれました。
そしたらおっちゃんが「『君の名は』か？」
と聞くので、違うと言うのもなんなので「えぇ、まぁ…」と答えてしまいました。
日枝神社って「君の名は」の舞台なんでしょうか？イタ絵馬はあったけど。




神社は紅葉がとても美しかったです、いい季節に来たな…





杉の木が沢山ありました、ご神木も杉。


千年くらいここに立ってるらしい…何回か落雷したらしいですが、元気にまだまだ成長中らしいです。

ありがたや、ありがたや。



帰りは岐阜経由で帰る事に、三時間くらいかかりました…でも高山はなかなか良いところでした、また来よう。

食べる。昼食

昼食。

「しらかわ」ていうラーメン屋。
人気店らしく平日なのにめちゃくちゃ並んでました…店員さん達はみんな気持ちの良い人達だったので気にしないようにしよう。


ラーメンは魚介系醤油ベースのスープに縮れ麺、高山ラーメンといえばこれらしい。



ピンボケしてますねw
シンプルな昔ながらの中華そばという感じ…実はあまり好みの味では無かったw


ラーメンって今や国民食になり過ぎて味噌や雑煮並に地域色強いですよね。
敦賀風ラーメンってどんなのって聞かれたら豚骨醤油に中麺ストレートって答えればいいのでしょうか？


山間部の高山市が魚介系で海岸部の敦賀市が豚骨系というのも面白い話ですね。
ちょっと前に敦賀で昆布ラーメンってあったけど、あんまり流行らなかったw


名産物≠地域ラーメンの法則…調べてみると面白いかもしれない。

歩く。2

山下清の原画展やってました。
山下清って随分と昔の人のイメージがありますが、昭和30年代くらいなのね…貼り絵やマジックを使用した絵が展示してありました。


山下清原画展の隣にセブンイレブンが。
京都と同じで街並みに溶け込むように色が抑えられてますね。


なんとか川。
鯉と鴨が可愛い。

ペアルックの少女も可愛いので一緒に撮ってしまった。これって盗撮だろうか？

歩く。

昨日は到着したのが遅かったので、午前中にまた周辺をうろうろする事に。

あ、因みに僕が行ったのは高山市です。
「氷菓」っていうアニメの舞台になった所で、昨日行った喫茶店はえるたそが奉太郎にお願いするお店のモデルになったとこです。

さて、写真をアプしていこう。

この辺は招き猫が人気なのでしょうか？あちこちで見ましたが、これも氷菓に出てきましたね。


朝一、りんごが蜜がたっぷりで美味しそうでした。
昨日食べた朴葉も売ってました、相場は一枚100円くらい。

「かつて」という喫茶店…というか甘味処かな？
「愚者のエンドロール」で入須先輩が奉太郎に映画のお願いをした一二三っていうお店のモデルになった所です。
残念ながら今回は店内には入らず…だってちょっと敷居が高そうなんだもの。


続く。

食べる。

チェックインも済ましたので夕食。

せっかくここまで来たんだから、地元のものと地酒が楽しめるお店がいいなぁ…
という事でホテルに置いてあったチラシを読み読み。


うん、この店にしよう。ホテルから近いし地元の名産とお酒も出してくれるみたいだし、何よりこのチケットを出せば10%引きだ。

という訳でホテルから歩いて5分くらいの居酒屋へ行く事に。

とりあえずビールと…何か二つ頼んで一品目は食べてしまいビールも飲んでしまっています。

鳥の何か焼いたの。
名物らしいですが、特筆すべき事は無しw


三品目。

これが…


こうなり…


こうなります。

オソマ、オソマw

見た目はアレですがヒンナ、ヒンナです。
日本酒が欲しくなってきた…



ここで日本酒を注文。
自分の飲むペースと料理と酒が出るタイミングを見計らって注文するの楽しい。

個人的に一番左の山車が好みでした。
僕って通だなぁ…と思って左の張り紙みたら、人気No. 1が山車だとか…さいですか。


これだけで充分酒の肴になるわー腹も張らないし…ってな訳で山車を追加。


ヒンナ、ヒンナ。



今回のオチ。



満足してお会計、さてブラブラするか…とふと気がつく。


サービス券を出していない…会計の10%割引の券を出すのを忘れてた…

泊まる。

帰るのが面倒になったのでホテルを予約、独身っていいですよね。


日曜日だからどこでも空いてるわーハハッ！


えーっと安いけどウォシュレットと朝食付いてるとこは…
お、いいとこあるじゃないか、ここにしとこ！




うん。なかなか綺麗でいい部屋…ってなんだこれ？




まさかの二段ベッド…えーっと念のため言っておきますけど僕はシングルですよ？
多分10年くらいシングル。


シングルの僕にまさかの二段ベッド…嫌味でしょうか？
「いつまで一人でいるつもりなのー？プギャーwww」って事でしょうか？


嫌味か貴様等！


と、本気で怒ってはいませんけど、外国の人達向けなんでしょう、多分。
バックパッカー気分を味わう為に上で寝てみようか…

例の喫茶店。2

ブレンドを注文。

原作で彼が飲んでたのは「どこの店よりも酸味を効かせたキリマンジャロ」でしたが、
ここのコーヒーはバランスの良いブランドでした、美味しかったです。


…よく考えたらここはアニメ版の舞台でした。




メニューはこんな感じ。ケーキが気になります…後、横にいる女装したお兄さんも気になります！

例の喫茶店。

久しぶりの投稿。


あの喫茶店に来ました。




逆光ですねぇ…最近一眼レフがなんか欲しいです。