今日は、ぼちくんのお話でも。
ボギーは現在13歳。
4月がくれば14歳になります。
3年位前から心臓のお薬飲んでます。
AV(房室)ブロックといって、心臓をうつ信号の伝達がうまくいかなくて
かなり、でたらめな心電図が出来上がります(^▽^;)
人間で治療するとなると、ペースメーカーを入れるような処置しかない病気です。
それ以外にも、僧帽弁逆流症もあります。
それでも、運動制限はなく、こうして元気にラウンドすることもできてます(*^-^*)
2年前の夏あたりは、急にフラフラ~として、ペシャンってつぶれちゃうことがあって、
伝達信号のどこかに炎症があるのでしょう、ということで、ステロイドを服用。
いまでも、少量のステロイドを二日に一回のペースで飲んでます。
それが心臓をうまくコントロールしているようです。
心臓については、もうこうしてお薬とお付き合いしていくだけです(^_-)-☆
ま、そんな心臓に関係する薬たちが、影響を及ぼしているかわからないけど
時々、肝臓の数値もあがります。
ま、でも、それもすぐに対処していけば、それほど危機的な状況ではないけど・・・
問題は、腎臓にもでてきました。
少しずつですが、BUN(尿素窒素)の数値も上がってきました。
お正月を元気に迎えたのに、3日には、なんだかぐったりしていて。
首元のイボ周辺が、なんかグジュグジュしていて、お口のたるたる周りもグジュグジュしてて
目が、とろ~んとしてて、アメルやリンが腎臓悪くしてったときの目と同じに思えて
慌てて、ジョイがかかっている、オゾンの先生のところへ。
正月でもあいていたのが幸い。
ボギーと暮らしてきた中で、後悔することはない!と思ってきているけど
今、いかれたら、「オゾンしてあげれなかった~」ってことが
きっと一番心残りになる
と思ってたから、病院が開いてて本当によかった。
Before ぼちくん
あぁ、ボギーもう・・・と、正直思うところもありました
が
オゾンして、点滴してきたボギーったら
After ぼっちまんくん
まるで別犬(≧▽≦)
連れて行ってあげれて本当によかった。
その時した血液検査の結果、私はそれほど深刻に考えていなかったんだけど・・・
お口周りの抗生剤が切れたんで、経過報告に一週間後に行ったら
けっこう深刻な数値なんだと知ることになり
一週間に一回は点滴に行って、オゾンもしてもらっています。
おかげで、BUNも下がってきて、カリウムももう少しで正常値にまでなりました♪
ふつうの食事をしていても、リンの排出ができるサプリも教えてもらい
オゾンの先生にかかれたのは、よかったなぁと心強く思っています。
イモートにも、まだまだ負けないアニ!
アメルやリンが教えてくれたからね
行きつくところは知ってるけど、そこまでの道のりが
ボギーや私たちにとっても、穏やかでありたいと思う
できることは、まだまだあるしね~(*^-^*)
今日はさぶい中、駐車場までテケテケよく歩きました♪
ダブル鼻たれ王子になったけど(* ̄m ̄)
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