§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

しんぞーとかじんぞーとか@ボギー

2017年01月20日 21時13分45秒 | ワンコ

今日は、ぼちくんのお話でも。

ボギーは現在13歳。

4月がくれば14歳になります。

3年位前から心臓のお薬飲んでます。
AV(房室)ブロックといって、心臓をうつ信号の伝達がうまくいかなくて
かなり、でたらめな心電図が出来上がります(^▽^;)
人間で治療するとなると、ペースメーカーを入れるような処置しかない病気です。

それ以外にも、僧帽弁逆流症もあります。

それでも、運動制限はなく、こうして元気にラウンドすることもできてます(*^-^*)

2年前の夏あたりは、急にフラフラ~として、ペシャンってつぶれちゃうことがあって、
伝達信号のどこかに炎症があるのでしょう、ということで、ステロイドを服用。

いまでも、少量のステロイドを二日に一回のペースで飲んでます。

それが心臓をうまくコントロールしているようです。 

心臓については、もうこうしてお薬とお付き合いしていくだけです(^_-)-☆

 

ま、そんな心臓に関係する薬たちが、影響を及ぼしているかわからないけど
時々、肝臓の数値もあがります。

ま、でも、それもすぐに対処していけば、それほど危機的な状況ではないけど・・・

問題は、腎臓にもでてきました。

少しずつですが、BUN(尿素窒素)の数値も上がってきました。

 

お正月を元気に迎えたのに、3日には、なんだかぐったりしていて。

首元のイボ周辺が、なんかグジュグジュしていて、お口のたるたる周りもグジュグジュしてて

目が、とろ~んとしてて、アメルやリンが腎臓悪くしてったときの目と同じに思えて
慌てて、ジョイがかかっている、オゾンの先生のところへ。

正月でもあいていたのが幸い。

 

ボギーと暮らしてきた中で、後悔することはない!と思ってきているけど
今、いかれたら、「オゾンしてあげれなかった~」ってことが
きっと一番心残りになる

と思ってたから、病院が開いてて本当によかった。

Before ぼちくん

あぁ、ボギーもう・・・と、正直思うところもありました

 

オゾンして、点滴してきたボギーったら

After ぼっちまんくん

まるで別犬(≧▽≦)

連れて行ってあげれて本当によかった。

 

その時した血液検査の結果、私はそれほど深刻に考えていなかったんだけど・・・

お口周りの抗生剤が切れたんで、経過報告に一週間後に行ったら
けっこう深刻な数値なんだと知ることになり

一週間に一回は点滴に行って、オゾンもしてもらっています。

おかげで、BUNも下がってきて、カリウムももう少しで正常値にまでなりました♪

ふつうの食事をしていても、リンの排出ができるサプリも教えてもらい
オゾンの先生にかかれたのは、よかったなぁと心強く思っています。

イモートにも、まだまだ負けないアニ!

 

アメルやリンが教えてくれたからね
行きつくところは知ってるけど、そこまでの道のりが
ボギーや私たちにとっても、穏やかでありたいと思う

できることは、まだまだあるしね~(*^-^*)

今日はさぶい中、駐車場までテケテケよく歩きました♪
ダブル鼻たれ王子になったけど(* ̄m ̄)

 

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コメント (6)
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