§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

ジョイの眼科検診

2015年09月08日 13時23分17秒 | 若年性白内障

先週のことですが、2ヶ月に一度のジョイの眼科検診に行ってきました。

写真は、週末の大会で、らむちょこさんが撮ってくださったもの。
いつもありがとうございます(≧▽≦)

ドギーズクラスを卒業したジョイ。

もうらむちょこさんに撮ってもらうこともないかな・・・と思っていただけに
とても嬉しかったです。 

メイン競技のチャレンジゲームが(笑)
同じくらいの時間で隣で行われていたんで、らむちょこさんも撮影体勢になっていたのがよかったかな(* ̄m ̄)

他にも素敵写真がたくさんなので、そちらはゲームの話でUPします。

 

さて、めんめのお話。

何度も書いていますが、2008年秋頃ジョイは4歳で左目が若年性白内障になり
2009年3月にレンズ挿入術と、網膜剥離を防ぐため両目レーザーで固定処置しました。

経過は、ブログカテゴリーの「若年性白内障」をご覧下さい。

若年性白内障は、そのほとんどが遺伝によるものです。
そして、老齢性の白内障と診断された時に出される目薬では
その進行を止めることはできないと言われています。

「治す」ということでは、手術しかありません。 

しかし、アメリカンコッカーの場合、その術後が思わしくない場合がとても多いです。
体質とか、コレステロールが多いこととか・・・

ワンコ達は、めんめが見えなくても、たくましく適応していくって
聞いているし、実際そうやって乗り越えてきている子もたくさんいます。

 

だから、なにがなんでも、手術して!と言っているわけではないですが

もしも、手術して治したい!と思っているなら、一日でも早く眼科にかかってください。
若年性白内障の場合、あっという間に水晶体が凝固してしまう場合が多いです。

そして、そんな子達のためにも、ジョイは道を残していってあげたいと思っています。 

手術してから、6年半。

ジョイは今日も、大好きなディスクやボールをキラキラしためんめで追いかけています。

今回の検診でも、合格をいただきました。

ただ、少し目やにが出ていて、細胞検査などしたけど理由がわからず、
ジクロードのジェネリックの目薬を処方されました。
今ではほとんどでなくなりました。

 

いつまでも、一緒に同じ景色を見ていたい

これからも、一緒にゲームをしていたい

ずっとずっと、じょったんのキラキラしためんめを見ていたい

 

でも、もしも、この先、眼圧があがってしまった時には、
かーしゃん、迷わずその痛みから解放してあげるからね 

まいにち ちからいっぱい たのしむことを がんばろう!

じょったんが 同じ病気でがんばっている子達の 希望になりますように・・・

 

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コメント (6)
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