この間、年賀状の当選番号を調べていたら
姪っ子の家から届いた年賀状を見つけた。
去年秋、３歳という若さでお空にいってしまった柴犬のナツ
ずっと作ってあげたいなーと思っていたけど
なかなか手が動かなくて・・・
なのに、この時は急き立てられるようにダーッと。
めいきんぐおぶ
下書きなしでぶっつけ本番。
柴犬、どこまで顔～？！できるのか、私？！
まんまるお月様(￣▽￣;)
からの～
ちくちくなつ～
サプライズなんで、似ているか家族に確認を取れなかったけど
昨日、届いた報告を受けたらすごく喜んでくれた♪
犬を飼うことは素敵なことだけど、家族のほとんどが
それまでワンコを飼ったことがなかったんで、
本当は私は遠くからドキドキしていたのね。
でも、ナツがいることで、甥っ子も強くなったし、
姪っ子もたくさん犬について勉強してきたし、
おじいちゃん、おばあちゃんのリハビリにも
一役かっていたなんて話を聞いて
犬がいてくれて、ナツがいてくれて、本当によかったんだな、って思ったの。
だからこそ、ナツがいなくなって、
もう生き物は嫌だ！ってなっちゃうかなぁと心配していたら・・・
春休みに入ったら、新しい家族を探してみようと思うって聞いて・・・
嬉しかったな～
何よりも、姪っ子が「保健所とかにいる子の里親になってもいいかもね」って
言ったって話を聞いて・・・
泣けた～
そういうこと、どうやって知ったの？って聞いたら
「本を読んだ」って。
どこからどう迎えるかも、縁があってのことだけど、
ナツが残していったことは、とても大きかったんだなって思いました。
新しい家族を迎えることに、家族の中に少し迷いもあったみたいだけど
私と話したことで、心がスッキリしたそうです＾＾
ナツが後押ししてくれたんだね。
みんなのこと、見守ってあげてね
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