§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

胆のう摘出後の血液検査

2013年07月26日 13時16分21秒 | 胆嚢粘液嚢腫

昨日は、ボギーとジョイの血液検査に行ってきました。

生馬肉を与え始めて2ヶ月。

ボギーなんて明らかに体重が減っているのはわかったけど
フィラリアの薬のこともあるし、で、ちゃんと測定したら

9.6Kg ヽ(*´▽)ノ

前回は10kg~のお薬をもらっていたけど、
今回は、ジョイと同じサイズのお薬にレベルダウン。
まとめ買いしておかなくてよかった~(笑)

ちなみに、数値がアレだから、来月も測定しましょう、ねって( ̄ー ̄;

馬肉屋さんの店長さんが言うには

「今までは、余分な脂肪が落ちたところ。
これからは、骨密度もあがってくるし、筋肉もできてくるから
増えてくると思うよ。
だから、体重のことはあまり神経質にならずに、
いい体を維持していくようにしましょう。」

とのこと。なるほど( ..)φメモメモ

 

んでもって、血検の話。

あ、あれ?

ボギーさん・・・胆のう摘出して、退院後はやってたけど・・・

あら、やだ・・・ずいぶん、しばらくぶりなのね(;^ω^A

病院にはかかっていたけど、心臓の方とか付き添いとかで
久しぶりの血液検査になってしまいました^^;;;

結果は、ほぼ満点合格。

GPTという肝臓に障害などがある場合に高くなる数値が
基準値 17-78 U/I に対して 123 だったんで
念のため、肝臓のエコーも撮ってもらいました。

(ちなみに、病院側から、特に問題にする数値ではないけどって
言われたレベルの高さみたいです)

 

肝臓のエコーは、右からも左からもきとんきとんの
三角形の綺麗な肝臓で、合格!

胆管の詰まりも、まったくなし!!でしたヽ(*´▽)ノ

なんでもね、痩せたことがすごくよかったみたい。
胆汁もね、サラサラになるんだって。

生馬肉を与え始めたのには、いろーーーーんな理由がいっぱいあるんだけど

肝臓に負担をかけない消化をさせたい!! ってのが一番にあって

それが、ちゃんと効果として出ているんじゃないかって思って
すごくうれしかったです♪

(本当は、始める前と後のデータがあればよかったんだろうけど^^;;)

 

ちなみに、いつもハラハラドキドキさせるじょったんは

2月にも血検していたけど、今回も・・・ゴーカークヽ(*´▽)ノ

手術前の恐ろしい数値がウソのようです。

 

何度もお話していることなのですが・・・

 

胆のうの病気(胆泥症・胆嚢粘液嚢腫)については、血液検査ではわからないとのことです。

袋に覆われている状態なんで、血液検査では数値の異常が出ず
数値に異常が出るのは、肝臓に影響を及ぼして、とっても悪くなってから(肝臓が)とのことです。

ボギーもジョイも、そうでした。

胆汁が、まだ泥の状態なら、いくらでも打つ手はあると思います。

痛い思いも、辛い思いも、たくさんの出費もしなくてもいい方法は
たくさんあると思います。

 

だから、どうか簡単な血液検査だけで、大丈夫!と安心しないで

お腹のエコーも、してみてね。

だって、わたしたちの横にいる子は
アメコなんですからっ!!(笑) 

 

ちなみに、胆のう摘出した子は、胆管などに異常があれば
すぐに数値に出てくるので、それからエコーすればよい。とのことでした。

 

 

トマトも撤収され、お腹もぐりぐりされ、
なんだか、浮かないぼちくんなのでした(* ̄m ̄)

トマト=ナス科の植物は、関節の悪い子にはよくないと言われているようですが
科学的実証はない・・・との意見もあり、まあ、よくわからないけど
毎日、毎日うざいし、虫も出始めたんで、終了~ 

来年はもう、やらねーっ!!

みなさま、よい週末を!

いつもクリックありがとねo(^▽^)o

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ボギーの手術の時に、お腹エコーの重要性を書いています。
よかったらご一読いただき、ひとりでも多くの子が
エコーしてくれることを願っています。 

コメント (2)
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