§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

リハビリは、発声練習から

2012年09月16日 19時26分36秒 | 胆嚢粘液嚢腫

さて、昨日無事退院したジョイ。

帰宅後ボギーと感動の対面をしましたが、
すぐに・・・

病院臭ふりまきのジョイにかなり距離を取ってました(* ̄m ̄)

ご飯を用意している時

うんうん。やっぱふたりで待っているこの光景が自然だよね

 

ソファの上も、どうせ上がっちゃうだろうからって、
踏み台を用意してあげたけど・・・

踏み台無視して、直で上がってました(((゜д゜;)))

夜は、寝にくいだろうな~と思ったら

おっぴろげ( ̄ー ̄;

ちなみに、傷は矢印のところ。

さすがに、飛びついたりすることはないんで
やっぱり、突っ張ったりしてるのかな~って思っていたら

へっちゃら (* ̄m ̄)

まだまだ体力が落ちてるから、
すぐに疲れちゃうけど、
徐々に力をつけていこうね

まずはリハビリ第一弾

ルーフのあるものに気付いたジョイ

目にも力が戻ってきました(* ̄m ̄)

アンテナもぴーんと立てて、吠えてみた・・・いや、発声してみた

お腹に響くのか、ちょっとずつ、ちょっとずつ
声を加減していくジョイ(* ̄m ̄)

その声でつーヽ(*´▽)ノ

ちなみに、リハビリの標的となったのは

古ぼけたラティス(笑)

ジョイのソフトクレートを干すのに使って
そのままになってたの(;^ω^A

夕方は、ボギーととーしゃんと一緒にお散歩。
カートも同行して、途中でINしたけど
ちょっとずつ歩いて筋力戻していこうね。

とーしゃんが「かーしゃんだから、すぐ対応できたんだね」って話。
あの後、タバコとか、薬とか買いに行かされました( ̄ー ̄;

ただね、私が一番言いたいのは、“私だから”ってことじゃなくて

“知っていたから”

すぐに行動できたってだけなんだよね。ほんとに。

6月に血液検査だけじゃなくて、エコーで腹部も見て
そこで、胆のうが腫れていることを知った。
だから、吐くようなことがあったら、絶対ソレが影響するって
“知っていた”んだよね。

それだけ。。。

だからと言って、まだ症状が出ていない段階で
私たちに、手術をするという選択は
できなかった・・・

できれば、どうにか流れてほしいと思ったけど
胆のうはもうそんな状態ではなかった・・・

症状が出る前だったら、肝臓の数値を抑えるだけの入院も
身体のダメージも与えずにすんだかもしれない。

・・・でも、私たちにはできなかった。

だから、せめて、このタイミングで助けてあげれたことが
小さな救いでもある。

 

そこでお願い

心配してメールやコメントをくださった
たくさんのお友達

本当にありがとうございました。
ジョイはもう大丈夫。 

どうか今度は、ちょっとでも、その心配のベクトルを
ご自身のワンちゃんに向けてあげて
血液検査だけじゃなくて、腹部エコーも
年に1回でもしてあげてください。

シニアまで待たずに、してあげれるなら
してあげてください

血液検査に何も異常が出なくても
胆のうは悲鳴をあげているかもしれない

昨日までの元気なんて
あてにならないことなんだって

だって、コッカーだもの(笑)

 

先生に言われて一番響いた言葉は

「胆のうは、肝臓の一部だからね。
肝臓だと思ってね。」

ってこと。

みなさんの愛するパートナーが
いつまでも幸せでありますように

たくさんの応援ほんとうにありがとうございます。

もう少しだけ、書きたいことがあるんで
また次回に・・・

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コメント (10)
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