§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

犬と話してみる (前編っ)

2011年10月25日 18時48分44秒 | ワンコ

たぶん、今年最後の月下美人のつぼみが
大きくなってきました。

そう・・・

5つも ( ̄□ ̄;)!!

どんだけ咲くんだっちゅーのっ

早くしないと、寒くなっちゃうよ~~

 

さてさて、昨日少し触れたんだけど、

『ボギーには、理詰めで説明してみる』

ってあれ。

これまでも、よくそんなような話してきているんだけど、ね。

特に、日曜日の、ふれあい活動は、
具体的にどんな風に部屋の中を周り、
何分くらい活動したら、おしまいで・・・

と、こんこんと説明し、活動に入りました。

で、いつもは、「帰ろうぜ」っていうボギーも
落ち着いて足元で寛いだり・・・と、
まあ、ひとりで参加ってのもあったのかもしれないけど
「あぁ、ボギーって話、本当にわかってんな」と再認識したんだけどね

 

でね、今日の話は何かというと

理解の仕方 と 感情の仕組み は、
ぼじょ、それぞれ違うってこと

どういうことかというと・・・

何かを理解しようとする時、

ボギーは、理屈がわからないと納得できず
ジョイは、聞き分けがいいというか、脳を通らずに体が動く

という感じ(* ̄m ̄)

たとえば、違うルートで散歩に行こうとすると・・・

ジョイは、「はいはい どこでもいくでつよ」と、ずんずん歩くのに対して
ボギーは、「ちょー、どこまで行くつもりだよ。あとどんぐらいだよ?
道わかってんのかよ?」って感じ。

そんな時、めんどくさいからと、ぐいっと引っ張ることもあるけど
どの辺まで行って、こういうルートで帰る・・・と
ちゃんと説明してやると、納得して歩きだす。

ちなみに、そんな時には、頭の中に映像を思い浮かべながら話してやると
もっと、ボギーも、理解しやすいと・・・思う。たぶん。

これが、理解の仕組み ね。

昔読んだ本に、

「男に説くには、理論的に。女に説くには、感情に訴えて」

とあったけど、あぁ、まさにそんな感じだと。

 

で、それとは、別に 感情の仕組みがあって

こちらも、ボギーとジョイとじゃ、全然違う。

ひと言でいえば、

ボギーは、直列つなぎ に対して ジョイは、複雑

ひと言過ぎた?(笑

たとえば、ボギーは何か嫌な事があったりしても、
うれしいこと (うまうまをもらうとか、お姉さんになでてもらう・・・とか)があれば
すぐに忘れて

ってなるのよね。

でも、ジョイは、感情の処理が、ボギーほど単純でないっていうか
納得する、しないっていう以前の話で、
感情を整理せずには、納得までたどり着けない・・・つーか


うまく言えないけど、まあ、なんてか、ほんと

こんな感じで難しい・・・ヽ(;´Д`)ノ

しかも、長引く・・・

 

でも、これもよくわかるなぁ
自分も小さい頃は、そんな経験あるもんね。

思い通りにならなくて、泣き喚いて、
しばらくして、無駄だとわかって、
でも、この腹の中にもやもやしているものを
どう処理していいかわからず、

もう何に対して泣いているのかさえ
わからなくなったり(* ̄m ̄)

 

話がそれたけど、ジョイは、心にひっかかったことは
いつまでも、ひっかかって気にしている・・・って感じ。

 

で、これに続く話があるんだけど、
ちょっと予想外に長くなっちゃったんで、今日はここまで^^;;

今日、ぼじょをトリムしました。

どの辺が秋冬Ver.かといえば・・・

付け根あたりを、ちゅるっと^^;

なぜかといえば、ファイテンのワンコサポーターを
付けたかったから。

きっと、かっちょよくなるぞ~~~

と、さっそくつけてみたら・・・

でつね(T▽T)

ま、いっか・・・そのうち伸びるさ・・・

 

ワンコへの理詰めでの説明、
騙されたと思って、一度やってみて~♪

次回、後編へっ!

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コメント (4)
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