金曜日は、もちろんジョイも眼科検診でした。
そう、若年性白内障の手術をしてから
早いものでもう2年が経ちました。
本当に早かったかといわれれば、
なんだか、すごく前のことのようにも思うけど・・・
手術をした子、全てそうだと思うけど、
これまでの1日たりとも、
ジョイの目薬をしなかった日はありません。
毎日、毎日 『今日も、いいめんめだね~♪』と、
ジョイに言ってきました。
結果は、院長先生からの 『いいね~』 o(^▽^)o
何度も言うようだけど、当時、
ジョイに白内障を見つけた獣医さんは
『手術はお金もかかるし、術後のケアも大変だし、
目薬でしばらく様子をみたらどうですか。
で、それから手術を考えても・・・』
と、言っていた。
その時は、お友達も白内障の手術をした子がいて
情報をしっかりもらえていたから、
『いいえっ すぐに眼科にかかります!
Tさんに紹介状を書いてくださいっ!!』
と、迷いもなく決断していました。
その後、受診してから3ヶ月ちょっとで、
手術をすることになったのです。
白内障を “治す” という意味では、外科的手術しかありません。
遺伝の若年性白内障に効く目薬はないと言われました。
ただ・・・、私は、手術が全てだとは思ってないです。
体質的にどうしても手術ができないこともあるでしょうから。
眼科では、そこまでは診れないと思います。
でも、白内障になると、どんな危険性があるか・・・
そういう事実は、知っていて欲しいと思います。
そのためにも、専門の先生のお話や
セカンドオピニオンを受けて、正しい情報を得てください。
その上で、どんな決断を選んだとしても、
飼い主さんが、家族の方が、決めたことだったら
迷わずすすんでください。
いつまでも、いいのかな?これでよかったのかな?
と、不安で迷っていると、パートナーもきっと不安になってしまうはずだから。
あなたが決めたことなら、
この子たちは、きっと受け入れてくれるでしょう
そこに、“愛”があってのことなら
なんか、偉そうに言っていますが、
実際、そういうことが昔ありまして・・・^^;
私自身も、ひどく傷ついたことがあったので・・・
それと、もう一つ。
もしも、手術をする予定でいる方がいましたら・・・
合併症を引き起こす要因のひとつに
水晶体を吸い出す時間が関係する
ということも、知っていてください。
できることなら、水晶体が、がっちがちに
固まってしまう前のほうが、後のリスクを少しでも
回避することができるでしょう。
ここまで、書いていて今さらですが、
加齢による白内障と若年性の白内障とでは
話は違ってきます。
ジョイのお話は、ここで書いているお話は、
若年性の方です。
それと、右目の進行は認められずo(^▽^)o
左目の角膜の結晶化も見られず
赤いのはディスクです
あぅぅ 相変わらず、いろんなものを映しています^^;
他にも、目の縁(マイボーム腺)をピンセットのようなものでつまんだら
にゅる~と白いものが
じぇ: なんか出たっ!!
と言って院長に笑われたけど、眼球の表面を守る
脂のようなものだそうで、ニキビを潰した時のイメージ。
『これ、家でできるといいんだけどね~』 って、
無ぅ理ぃ~ヽ(;´Д`)ノ
次回は、『いつでも、どうぞ~』と言われて帰ってきました。
定期健診は卒業って意味かしら?
行くけどね(笑
でも、目薬が減ることはなかったんだけどね~
ヒアレインだけになったら、楽なんだけどね
長いことお付き合いいただき、ありがちょ♪
だって、うれしいんだもん♪
とりあえず、また一年を目標にがんばろね、ジョイ。
術後、すぐは、本当に先が見えない辛い時もありました。
でも、ゆっくりでも、少しずつでも、確実に前に進んでいました。
今日と同じ明日はないです。
少しつまずくことがあったり、へこたれることがあっても
きっと、やること、できることがあるはずです。
今の被災地の方達の状況と似ているなと思いました。
大丈夫です!頑張りましょう!!
そして、いつかまた、私がぼじょ以外のアメコと暮らすことがあるなら
せめて、両親はアイチェックがクリアであって欲しい
もちろん、検査が全てではないことは、知っています。
遺伝子の特定も難しいことも・・・
でも、でも、私たち、涙流してきた飼い主だもん。
これくらいの主張はしたっていいよね(笑
アイチェック なっにぃ~? と思ったら
Checkpoint Diary アイチェックのすすめ へGO!
最後までお付き合いいただきありがちょ♪
いつも応援、ありがたいです。
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