その後の小人達

このたびは、ボギーのごちゃいの誕生日にたくさんの
お祝いコメントをいただきまして、ありがとうございました





ものすっごくうれしかったです
あの人も、この人も・・・って

ぼちこらお礼参りに伺いますので、気長にお待ちくだされ


で、今日のじぇに腸ですが・・・

何とか床上げはできました



いや、まだうんPも不安定だし、痛みもあるけど
終焉に向かっているかな・・・



え゛・・・

そだね、お祝いしてないね。冷蔵庫も空だしね。ハフゥ

そう、買い物ができるくらいには・・・



え゛・・・



そう、散歩ができるくらいには、回復いたしました

ご心配をおかけしまして、本当に申し訳ございませんでした。


がっ

ほっっっんとーに　大変だったんですよ


この下は、じぇにの小人の話なんで、興味ない人は
ここでボギーをこちょこちょしてから
お帰りくださいね

お帰り前に押してってちょ

（バナーをクリックすると、新しいウィンドウでブログ村が開きます。
コッカー部門でボッギッカムにポイントが入り、ぼじょじぇ大喜びです）



じぇに、４年ほど前に、差し込むような痛みが続いたため病院で診てもらったら

胆のうがぱんぱんです。薬で溶けるレベルじゃないね。

と言われ、ほどなくして手術し、胆のうを摘出しました。
そう、胆石症というやつです。

手術は、腹腔鏡ってヤツで小さな穴を４つほどあけて
そこから取り出すという、「オペも回復も早い」というものでした。

たしかに、そうだったのですが、やっぱり体に傷をつけることには
変わりないわけで、半年後にものすごい激痛が腹部を襲い
初めて救急車で運ばれました。

どのぐらい痛いかというとね・・・
便通時のような、生理痛のような、あの腹部の痛みが
３０分おきくらいに、メガトンパワーで押し寄せてくるんです。
痛み止めが全く効かなくて、あまりの痛さに呼吸を忘れて
過呼吸になっちゃうくらい痛いんです。
・・・わからないよね・・・ハフゥ

その時の診断は・・・

腸が動いていない。病名をつけるとしたら・・・腸閉塞

と、言われました。

人間の体は、傷がつくと治癒能力が働いて自分で治そうとするんだってね。
体の中でも同じことが起こっていて、つまり、腸が癒着しちゃうんだそうです。
みんながみんな、そういう症状が出るわけではないですが、
同じマンソンにいた、看護師さんだった方も子宮の手術をされ
同じように癒着し、時々痛い思いをしていると言っていました。

この癒着、やっかいで、防ぎようがないらしいです。
くっついたところを手術しようとしてオペをすれば
またそこから液が出て・・・となるそうで、
かといって、何をどうしていたら、ならない
というのもないのだそうです。

それでも、なんかあるでしょー？
と、先生に食い下がったところ

消化のいいものを食べる、暴飲暴食をしない、
適度な運動をする、同じ姿勢を続けない・・・とかかなぁ

と言っていました・・・ヲイヲイ

この入院した時も、治療は絶飲絶食のみ
腸が動き出したところで、やっと食事がでて退院できました。

こうした経緯があって、私の腸には
ゆーちゃくんという小人が住むことになったわけです。

忘れた頃に暴れだす　ゆーちゃくん
それは、突然やってきて、（前触れはあったのかもしれないが・・・）
気がついたときには、もう車の運転もできないほどの
痛みに襲われるのです。

去年、処方してもらった薬も、腸の調子を整えるのと痛み止め。
検査しても異常がないんだから、手の施しようがないんだよね。

これからは、小さなサインも見逃さないようにしないとね。

そそそ、適度な運動もしなきゃ・・・



来年も、誰かの記念日だったらすごいよね

長いことお付き合いいただきありがとうございました。

ちょっと、コメントのお返事が遅れそうなので
本日、コメント欄閉めさせていただきます。

かわりに、ぼったんをこちょこちょしてってね
　
お帰り前に押してってちょ

（バナーをクリックすると、新しいウィンドウでブログ村が開きます。
コッカー部門でボッギッカムにポイントが入り、ぼじょじぇ大喜びです）