サムイ タオクルーズ（その１）

今日から少しの間、ボギッカムの裏バージョン
ダイビングのお話をしていきま～す

サムイは、観光地として有名なのでご存知の方も多いと思います。
場所は、マレー半島の東側、シャム湾内にあります。

今回は、ここから高速船で北上したところにある
タオ島付近でダイブクルーズを楽しんできました
（またしても、漂流生活です）

到着日から２、３日は天気がぐずつき気味
海の中の透明度も悪くて７～１０メートルほど。

テンションは

それでも、後半はお天気に恵まれたのでヨシ　
と言いたいところですが、前回のトゥバタハクルーズのようなわけにはいきませんでした

何しろ、カメラがデフォルトの状態なので、明るさが足りなかったり
ニゴニゴだと、どうしてもキレイに撮れない・・・

それでも、こんな感じでしたので、ご報告

何といっても、一番よかったのは、キンセンフエダイの絨毯






すごい数です。
たいてい根についているので、逃げずにいつまでも遊んでいられます。

群れといえばタイワンカマスもわりと群れていました。


オオカマス（ブラックフィンバラクーダ）や、イエローフィンバラクーダの
群れも遭いましたが、なんせ透明度悪いし、写真はなしです

セイルロックというポイントでは、ギンガメアジが竜巻のようになっていました。


チュンポンピナクルでは、丸々と太ってでかいグレイリーフシャーク


水深２７ｍくらいにウヨウヨしていました。

他にも、ダイバーなんかおかまいなしに食事中のタイマイ（カメ）


青い点々がキレイなブルースポッテッド　スティングレイ


全般的にほとんど流れがないので、また～り　とした
ダイビングになりました。

飽きてくるとカンモンハタ相手に、グルグルと催眠術をかけて遊んでいました。


まず初日の報告はこんなところで
この後、しばらくお魚ワールドになって、そのあと陸上で・・・

ぼじょをお待ちの方は、いましばらくのご辛抱を