§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

ジョイの決断?!

2005年12月01日 21時19分47秒 | ワンコ
「三日ほど出張してきま~す
というTAMIYA氏の言葉に、口先だけは
「早く帰ってきてね
といいつつ、影ではほくそ笑んでしまう
じぇに@結婚6年目の冬でつ
(といっても、やることは早寝と寝坊と犬との戯れだけ・・・)

ジョイがついに不妊手術の許可をいただきました
昨日、動物病院で
「歯も全部生え変わっているし、小柄だけど問題ないですよ」
と言われ、年内の手術をする意向で話をしてきました。

不妊手術や去勢についてはたぶん賛否両論あると思います。
私は肯定派です。
この件についての“異論・反論・Objection”をしたい方は、まず
こちら 日本ベェツ・グループ の 『不妊手術について』などをお読みください

それでもまだ、じぇににご意見したい人はお受けします。

私にはお星様になってしまった“ランちゃん”という
初めての室内犬の存在があります。

本当に可愛がられたと思います。
出産もしました。それはランちゃんの子供が欲しかったからです。
子供も産まれ、今も家に残ったイチという子は元気で暮らしています。
でも、ランちゃんは、10歳を過ぎた頃、乳腺腫ができ、
乳房を片側全て摘出するという手術をしました。
手術は成功しましたが、全身麻酔の影響か、少しボケてしまったようです。
数ヵ月後、夜中、迷子になってしまったランちゃんは
朝、冷たい道路に轢かれた姿で横たわっていました・・・。

普段なら、雨降りの夜に出て行くことなんてなかったのに・・・
これも、ボケが起因したのかと思うと、やりきれない気持ちです

私としては、不妊&去勢をしないことを責める気は毛頭ございません。
自分にそれを許す経済力と、環境・・・それらが揃うならば、
ボギーの子、はたまたジョイの子を望みたいところではあります。
でも、去年からの、入院&手術を経験してしまうと、
自分が面倒をみれなくなったとき、TAMIYA氏ががんばれるのは、やっぱり
2匹が限界だと思うわけです

私だって、いや、不妊&去勢手術をした飼い主の皆さんだって、
何も好き好んでワンコを手術台に乗せたわけじゃないんです。
少なからず、心が痛んでいるんです。
だから、無神経な言葉で責めるのはやめてください
少しは勉強した上での発言をお願いします

すいません。
打たれ弱い私です。
自分の意思が決まっていながらも、責められると太刀打ちできない性分なんです。

でも、ワンを愛する気持ちは、人間の子供を愛する母親と同じと思っていますから・・・

気分直ししに・・・
ジョイ子、“早くクチャイの流して~”の図でつ。


P.S ただ今、CS フジチャンネルで、『笑う犬の生活』やっています。
あーーーいまだに笑える!!面白すぎ
コメント (6)
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