§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

脱!ネズミのその後

2005年07月11日 19時08分15秒 | ワンコ
昨日、TAMIYA氏と初めて二人で黒チビ子を見に行きました。
うちが、飼う子以外はそろそろ外に出さねばいけない時期にきている。
で、昨日は決断の日だったのだ。

前回見たのが、7月7日ということで、ほんの3日しか経っていないのに
ワンコ達の成長振りにびっくり

人間っていうものを、ちゃんと認識しだしていて、手を出せば
寄ってきてクンクンしてじゃれてくる。
かわい~

でもその中でも、家が心を決めていたブラタンのメスちゃんは、
どうも他の子よりもシャイっていうか、動きが違う。
すぐに、誰かを求めてひっついて寝ちゃうか、隅っこでいじけているよう・・・

他の兄弟が、元気にじゃれているのに、なんでこの子は???
どうしよう・・・性格に問題ありなの????
こんな子じゃ、育てられないかも・・・
と、一人不安になっていた私。

お店のお姉さんや店長さんが言うには
「二階のベビールームでは、みんなと元気に遊んでいますよぉ~」
とのこと。
でも、何となく不安

そんな中、TAMIYA氏に意見を求めたら、彼の一言。

「こいつは、一番小さいんだから、きっと成長もゆっくりなんだよ。
そのうち、同じくらい動けるようになるさ。」

オー!!!!

彼は、いつも私にはない意見を言ってくれるので、とても力強いのだが
これにも目が覚めましたね。
言われてみれば、他のワンコのように動いてはいないけど、
明らかに前回会った時よりも、動きが活発になっている

すぐに、答えを求めるようなママでごめん
心の中で謝りながら、ブラタンのメスちゃんにお願いしますと言ってきました。

どうなるか、本当にわからないけど、私の中では、
他の愛想のいい、大きな(ブラタンメスちゃんより)チビ子たちは
きっと、どんな家庭にいったとしても、幸せになるだろう。
いや、自分で幸せを切り開けるだろう。
この、よわっちいタン子は、家で最後まで幸せに暮らさせてやろう!
いや、我が家がお前を幸せにしてやるぞ~

そんな気持ちで、他の子達にサヨナラをしてきました

チビ達が、みんな幸せな家庭で過ごせるよう祈るばかりです

みんなで過ごすのは残りわずかの、兄弟たち


コメント (2)
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