ラ プレーヌ デ パルミスト にあるクレオールハウスです。
写真の上2つはハイソ型、下2つは質素型。昔ながらのクレオールハウスは木造で、屋根はとたん。屋根の下にある白いフリルはチャームポイントの 『ランブルカン rambrequin』です。
『ランブルカン』 をつけるようになったのは理由があります。
まだ雨どいがなかった頃、雨季に降る強い雨が屋根から落ちた時、水の勢いで地面に溝ができるのを防ぐためにつけられたのです。雨がランブルカンをつたって水の勢いを和らげる、ということ。
今は雨どいの普及で、これはただの飾り。でもこれがあるだけで、家の印象が随分と変わりますよ~!
撮影場所
『ラ プレーヌ デ パルミスト La Plaines des Palmistes』村
パルミスト(やし科の植物)の平地という意味
真っ赤なバラと 白いチンパンジー 私の横には 私の横には
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