ラ プレーヌ デ パルミスト にあるクレオールハウスです。
写真の上2つはハイソ型、下2つは質素型。昔ながらのクレオールハウスは木造で、屋根はとたん。屋根の下にある白いフリルはチャームポイントの 『ランブルカン rambrequin』です。
『ランブルカン』 をつけるようになったのは理由があります。
まだ雨どいがなかった頃、雨季に降る強い雨が屋根から落ちた時、水の勢いで地面に溝ができるのを防ぐためにつけられたのです。雨がランブルカンをつたって水の勢いを和らげる、ということ。
今は雨どいの普及で、これはただの飾り。でもこれがあるだけで、家の印象が随分と変わりますよ~!
撮影場所
『ラ プレーヌ デ パルミスト La Plaines des Palmistes』村
パルミスト(やし科の植物)の平地という意味
真っ赤なバラと 白いチンパンジー 私の横には 私の横には
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(小坂明子16歳のヒット曲-あなた)
雨どいをこんなに美しくつくるなんて!!!
仏趣味はは鉄柵をレース模様にしたり、美しい建築が、たくさんありますね。
淡い色の壁、紋様のようなもの。
クレオール様式?は美しい!!
木造トタンに「ランブルカン」綺麗。
木造トタンて、コトは、気候は温暖なんでしょうか?
ぼうださんの「茶色ランブルカン」縁取りも、とっても
優しさ溢れる楽しい絵。
家族なんでしょうか。笑顔の人達。
ハッピーになる絵ですね。
「ミッシェル・バルボー」は多くの教会のステンドグラス制作後、多彩な技法を使い「リーヴル・ダルチスト」制作してます。
アポリネールの「動物詩集」など「画家絵本」とでもいう本があります。
自然・動物・人を愛する南仏プロヴァンスの人らしいです。
マルセイユ美術大学教授でもあるらしいです。
でも、絵を観れるサイトがなかなかみつからない、、。
「探しものは、、見つけにくいもの」by井上揚水だった。。。
そうです。気候は温暖です!3000M級の山があるので、山麓の村は冬っぽい気候になりますけど・・・。(6~9月頃)
12月~3月上旬までは雨期なので、写真の下2コのような家だと、とたんの屋根のせいで大雨ナイトはすごい音で目が覚めます。
ぼうださんと
歳が近いかもしれない気がするこの頃です^^