窓から忍び込む月灯りみたいに
君の隣にそっと寄り添う
会えない時間を早くうめたくて
少し駆け足で愛してるかな
外灯の下で君が立ち止まる
静かに笑って僕を惑わす
少し流れた風光を集めて
君の周りだけ少し明るい
君を困らせたくて
手を差し出したら
自然に受け容れられて
僕は又舞い上がる
君にもし哀しいことや
辛いことがあったなら
直ぐに部屋の窓をあけて
僕の名前呼んでほしい
I'm Mr.Moonlight
何から話そう 今日までの事を
上手く笑わせる 自信がないな
拾った猫のこと なくした女性のこと
でも今の気持ちだけ 上手く言えない
君が目を閉じて夜にキスする
二人は夜の底 漂うプランクトン
キレイな夜だね言葉にならない
ほら僕の仲間達も
君に見とれてる
悲しみを知って君は
怖いくらいにきれいになって
僕はただそんな君を
優しく照らしてたい
君がもし本当の事や
大事な事見えなくなったら
直ぐに部屋の窓をあけて
僕の名前呼んでほしい
I'm Mr.Moonlight
僕が君にかけた魔法は
明日も君を困らせるから
だから直ぐに窓をあけて
僕の名前呼んでほしい
I'm Mr.Moonlight
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