愛の疾風に吹かれた人は
愛が遥かに遠のいた後も
ざわめいている
揺れている
風に吹かれて 枯れ葦がそよぐ
風が去れば 素直に静まる
人だけが
過ぎた昔の 愛の疾風に
いくたびとなく 吹かれざわめき
歌いやめない ・・・・ 思い出を
愛が遥かに遠のいた後も
ざわめいている
揺れている
風に吹かれて 枯れ葦がそよぐ
風が去れば 素直に静まる
人だけが
過ぎた昔の 愛の疾風に
いくたびとなく 吹かれざわめき
歌いやめない ・・・・ 思い出を
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愛が遥かに遠のいた後も
ざわめいている
揺れている
本当に素敵ですね。
共感というか、重ねて想いにふけることのできる想い出を、愛の想い出を残してくれた人を持つことができたこと。
それだけでも幸せに思えてきます。
いつも本当にありごとう。
風を感じる豊かな心が思い出と共鳴して、心地よい揺れとなるのでしょう。
こちらこそ、いつも読んでくれてありがとう。
君の元へと急ぐ我
白き山茶花
祝福せしむ
さよならを言いに
行く我の
背を押す今日は
花曇りなり
今日は、とても哀しい日でした・・・・・・
我の瞳に映るのは、いつもの君の笑顔なり
猫と私とカランコエ
母とＴＶとチョコレート
それが小さな幸せと
貴方が教えてくれました
さよならという君の声
今でも聞える君の声
そのうち会えると思いしが
病に倒れし我ならで
叶うべくない恋なりし
祖母と祖父
孫と孫
そのうち逢える定めなり