昨日のブログにも書きましたが、日曜日のツーリングは本当に楽しかったです。
一緒に走った同伴者は、僕よりもバイク暦が長く、上手に運転する方なのですが、終始僕のペースに合わせて走ってくれて…。
僕にとっては、ちょうど良いペースで走る事が出来たのですが、彼は、物足りなかったのでは?…ちょっと心配でした。
しかし、ツーリングから帰り、バイク屋さんで洗車しながら言った彼の言葉は…「今日は、良いツーリングで、楽しかったね!」でした。
彼にとって、あのツーリングが、どう楽しかったのか分かりません。
温泉が良かったのか、地鶏のすき焼きが美味かったからなのか…。
しかし、僕にとっては、自分の走りに満足した以上に、彼の、この一言の方が、「楽しいツーリングだった!」と感じる事が出来たのです。
マス・ツーリングは、参加した皆が、楽しいと思った時に、楽しさが倍化するのではないだろうか。
それが、マス・ツーリングの楽しみ方なのか…と思ったツーリングでした。
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「楽しかった」「よかった」と言ってもらえると、本当にうれしいですよね。
マスツーリングに出かけると
私のために思い通りの走りができないのでは?
ストレスが溜まるのでは?
と毎回思います
でも、皆で食事をするときに
そんなそぶりも全く見せず愉しくお話を・・・
以前参加者の中に
カットビクンが数人いました
皆のペースにいらいらしているのか
先導をしてくれる人を後ろから突っつきます
先導の人は合図をして先に行かせました
「早く走りたければ自分達で走ればいい」と。。。
戻ったときに
笑顔で「お疲れ~ぇ」と声をかけてくれ
ほっとする毎回です
こうしたほうがいいよ
あ~したほうがいいよ
とアドバイスもくれてとっても素敵な仲間達です
マスツーも楽しそうですね。
文吉は人見知りするので、あまりたくさんの人と行動するのが苦手なのですがたまにはこういうのもありかなと思います。
幹事の人のご苦労がよくわかるレポートでした。