桑っちょツーリング三昧

おやじライダー九州を走る

キャンプツール

2006年09月17日 15時46分36秒 | Weblog
あの暑い夏も過ぎ去り、エアコンを使わなくても過ごせる日が多くなってきた。
キャンプシーズンも残りあとわずかだ。
先日、古い友人からキャンプ道具について聞かれた。
キャンプ大好物の僕は、10年程前から少しずつ道具を増やし、もう買い揃える物は無くなってしまった。
その中で、もう使わなくなった物もある。

ファミリーキャンプ用として、僕が持っている物は、先ずテント。
これは、耐水圧1200のバーゲンで買ったドーム型テント(メーカーは無名)。
コールマンのテントと比べ、生地は薄い感じがして、昼間はすぐに暑くなるようだが、寝るだけなので問題無い。
次に、タープ。
最初は、ネット付きのタープを購入した。
ネットは、夜、ランタンの明かりに寄って来る虫に対しては効果的だ。
しかし、設営に手間がかかるし、値段も比較的高い。
後に、3980円でヘキサタープを購入。
無名メーカーの小さめのタープだが、紫外線カット率は、それなり。
ネットが無いので、設営、撤収が非常に簡単。
シンプルなので、テントとの組み合わせも自由度がある。
付属の二本のポールと、別に用意した4本のポール、合わせて6本のポールで設営すると、小さいタープの有効空間が以外に大きくなる。
夜の虫対策として、タープの一番端っこに、光量の大きいランタンを設置し、テーブルに光量の小さい小型ランタンを使う。
これで、虫の被害は無くなるが、ランタンを二つ用意する必要がある。
コンロは、ツーバーナーがベストだろう。
僕は、ホワイトガソリンを使うコールマンのツーバーナーを持っている。
ホワイトガソリンの、使用前に行う儀式。ポンピングがキャンプの味わいを増してくれるから…
しかし、火力が右と左で違うので、その点ではガスを使った物が良いだろう。
テーブルは、最初二つに折りたためるタイプの物を購入。
しかしその後、トランクスペースに余裕が無くなってきた為、コールマンの収納時、棒状になる物を購入。
イスは、収納時、棒状になる分と、ディレクターチェアーを持っている。
車への積載を考えると、棒状のイスの方が有利。
しかし、座り心地で考えると、ディレクターチェアーだ。
あと一つ、お薦めアイテムは、水タンク。
キャンプ場では、水場まで距離がある所が普通。
しかし、ちょっと水を…と思った時、この水タンクがあると非常に便利。それも、お値段980円。
クーラーボックスには、保冷剤とは別に、ペットボトルを2本くらい凍らせておく。
すると、子供達に飲ませるお茶は、いつもキンキンに冷えている。
テントの中では、小さいテーブルと蛍光灯の懐中電灯があると良い。
子供達にとっては、テントの中は秘密基地のようなもの。
この蛍光灯型懐中電灯の明かりの下で、お菓子を食べ、トランプなどをすると非常に盛り上がる。

あー、なんだかキャンプがしたくなってきた。

バイク関係の人気blogランキング 僕も参加してます。応援ヨロシク!