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今日はyoutube

2009-09-23 19:57:28 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、youtubeで青春時代に帰っていた。

最近、はまっているのは全然青春時代じゃないけど、ジョニ・ミッチェルの「both sides now」だ。邦題は「青春の光と影」である。上手い表現だ。ヨーロピアン・ジャズ・トリオがアルバムの中で演奏しているのだが、メロディーが最高だ。すっかりやられてしまった。

初秋から晩秋にかけてぴったりだと思う。

今日はリバーサイド千秋のゲームコーナーでリンリンと、レミオロメンの「粉雪」のリズムに合わせてボタンを叩くゲームを楽しんだ。すっかりはまってしまったので、レミオロメン「粉雪」をユーチューブで検索。そこから「バンプ・オブ・チキンの車輪の唄」へと移り・・・

そこから気分が90年代モードに入ったので、中西圭三の「眠れぬ想い」、「次の夢」、そして、中西保志の「最後の雨」、山根康弘「ゲット・アロング・トゥゲザー」

私が高校3年生から歌い続けている安全地帯の「いつも君のそばに」へ行き着く。

この曲、前もブログで書いたかもしれないが、1991年11月6日に発売されている。

私の18歳の誕生日に発売されたことから、やっぱり何かの因縁があるのだろうと思う。

さらに、80年代に移行。

今日、粉雪のPVにはドラマ「1リットルの涙」が挿入されているのだが、薬師丸ひろ子がヒロインの母親役なのだが、車の中で携帯電話で電話しながらむせび泣くシーンがでてくる。

何とも曲の雰囲気とマッチし、ドラマの内容もわからずになきそうになった。

やっぱ、素敵な女性だわ。

でも、やっぱ、私は菊池桃子が大好き。

「もう逢えないかもしれない」も聴いてみた。

クラス全員がおにゃんこファンだったのに、自分だけ違った小学6年生から中学生の頃にすっかり気分は戻ってしまった。

そして、LOOKの「シャイニンオン・君が悲しい」と「少年の瞳」を聴いた。

この2曲は最高。

私、基本的に高音を張り上げる歌手。大好きです。

さらに、スターダストレビューの「木蓮の涙」も良かった。

基本的にスタレビは「追憶」が一番好き。

小田和正つながりでたどり着いたのだけれど、粉雪を小田和正が歌っている。

やっぱ、上手いなと思うけど、この曲やっぱ、若さとか勢いとか、そんなもんが欠けるとよろしくない。だからレミオロメンに一票って感じ。

そこからさらに繋がるのが、佐藤竹善だ。

シングライクトーキングで大好きなのが、「OUR WAY TO LOVE」と「SPIRIT OF LOVE」である。特に前者が私のお気に入りなのだが、その佐藤竹善が唄う「木蓮の涙」これもなかなかだ。

あ~、音楽って素晴らしい。今日紹介したのは全て今日聴いた曲です。

ちなみに、ヘンリー・マンシーニの俗に言う刑事コロンボのテーマである「ミステリー・ムービー・テーマ」で今日の締めくくりです。


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