やっぱり、イカはうまい。

イカほど、ヘルシーと言う条件をつけつつ、料理方法がバラエティに富んだ食材はないだろう。酒にはあうし、刺身、干物、ステーキ、煮物、炒め物やから揚げ。

日本人に産まれてきて良かった。

イカというとスーパーで最近三杯で360円とかするのかな。

でも、考えてみるとマグロはみんな冷凍でしょ。

つったその時から凍らせてる。だからイカだって刺身にしろ煮物にしろ冷凍物で十分でしょ。それに冷凍だと一杯89円。

お得だ。だから今日は刺身を作って、足とワタをつかって里芋と一緒に煮付けた。

ワタを入れるのが味噌なんだな。コクがでるのよ。これが結構。

生臭いものが好きな人には答えられないあのイカのワタ。

普段は塩辛を作ったりするのだけれど（塩辛もあまり漬け込んだのじゃなくてフレッシュなやつがすきなんです。）、今日は里芋の煮物に入れてしまいました。

その他にも炒め物にワタを入れても結構うまい。

キャベツやにんじんと一緒にイカを炒めて、味付けは醤油とサトウなど少々。そして仕上げにワタを溶かしいれるとこれがまたうまいのよ。

ぜひお試しあれ。

責任は持ちません。自己責任でお願いします。

でも、うまいよ。

それと今日は40往復2キロ泳ぎました。残り、377.75キロです。

頑張れ！

恋しくて

「恋しくて」と言えば、ＢＥＧＩＮか映画「ｓｏｍｅ　ｋｉｎｄ　ｏｆ　ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ」なのです。

恋しくて～泣き出した～・・・・

あれは名曲だ。

そして、映画。久々に借りてみた。

青春時代、もてない芋男は彼女の出現を待ち望んで、恋愛について妄想していた。

身近なところに彼女がいるのか～などと思い周囲をジロジロ眺め回しましたが遂に発見には至りませんでした。10年後に身近にいる女性が・・・・

実は私は、小中高校と同じ学校に通った同級生と結婚しました。

これは本当の話。職場まで一緒になったから。

同級生同士で職場結婚。

でも、学校ではおそらく一度も会話をしたことがなかったと思います。職場が一緒になってもしばらくはほとんど接点がありませんでした。

こじつければ少しだけ映画に重なる部分があったかな。でも、ほんの僅かだけど。

つまり、身近過ぎて気づかなかったけれども、その同級生と恋愛し、映画ではそこでハッピーエンドだったけど、私の人生は映画と違い、結婚してその後も継続している。

ストーリーとしては、こてこての臭～い恋愛映画で、中学生の頃見て恋愛に憧れた映画でした。30過ぎてみると、その印象はどう変化しているのか？時間のある時に見てみたい。

飛べ！飛べ！原田

ノーマルヒルジャンプに原田の出場が決まった。最後の一枠に滑り込んだ。

会心のジャンプに笑顔を見せる原田選手。

私はそんな彼に「土壇場大王」の称号を差し上げたい。

最初は失敗しておいて（急下降ジャンプ）そして、土壇場で逆転するパターン。

プレッシャーに弱いのか強いのかわからない彼の持ち味を遺憾なく発揮して、本番ではまた日本人をハラハラドキドキ、感動させて欲しい。