What a Wonderful World

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パーキンソンをほうっておくと固まる

2005-09-22 21:45:22 | 福祉

今日は久々に忙しかった。新規利用者の契約にヘルパーさんと一緒にうかがう。服薬の管理をヘルパーさんにお願いしようかと思ったが、かなり複雑は処方がしてあり、これは訪問看護の必要性を感じる。しかし、まだ介護認定では1次判定もでていないようで導入に迷う。なぜかと言えば、物忘れや膝の痛みがあるものの、ADL(日常生活動作能力)はほぼ全般的に自立しているからである。歩行、通院、入浴、排泄、掃除、調理、会話などできていないわけではない。
ただし、物忘れは顕著で薬が飲めない、日にちがわからない、鍋を焦がすなどあるとのこと。支援と要介護1の狭間だろう。これが、朝の9時から11時の話。面接中に携帯に電話が。具合が悪いから見に来てほしいとのこと。このかた、日中独居です。以前、パーキンソンの診断を受けています。しかし、服薬の内容をみるとなぜか処方がされていません。薬も飲んでいないし、どうなっているのだろうと思っていたところ、突然体中にこわばりが生じ、全く手足が動かなくなったようです。
救急車を呼び入院となりました。今後どのような展開になることやら

今日はバド・パウエルのシーンチェンジズを聴いています。クレオパトラの夢はやっぱり素敵な曲ですね。
その他の曲もただいま吟味中。
男のうなり声がかすかに聞こえてくるのが気になりますが・・・・・