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What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

春の高校野球新潟県大会

2007-05-08 20:44:46 | 野球

母校柏崎高校が久しぶりに県大会出場を果たした。(確か久しぶりのはずだ)

監督の異動があったり、野球部OBが他校から赴任してきたり、環境に大きな変化があった。グランドに足を運びやすくなったと友人が話してくれた。そうしたら、ユニフォームも元に戻して欲しい。OBはかなりそういう気持ちでいると思う。

上越地区予選の戦いぶりや戦力なども、その友人から伝え聞いたものであるが、実力的には初戦(1回戦はシード)の常盤高校やシード校の柏崎工業が上であったが、接戦を見事に勝ち上がったとのことである。

グランドの外から中の様子を見ると、部員の多さに驚く。

全部で40人以上はグランドにいたと思う。我々の頃は1学年5~10人の間くらいで、秋になると欠番が生じるほどの少人数であった。

さて、注目の県大会組合せは↓

http://www2.ocn.ne.jp/~kouyaren/kousiki/haru/kenn/koushiki_haru_ken.html

注目の第1回戦は新潟江南高校だ。

恐らく、苦戦が予想される。

私がお勧めする観戦日は、5月12日の悠久山球場で行われる2試合だろう。

特に文理対帝京長岡、明訓対新井の勝者が対戦する、第2試合はこの大会で最も盛り上がる試合のひとつだろう。

夏の大会を占う上で重要な試合だ。

この春の北信越大会は新潟県開催となる。ベスト4までが北信越進出だ。

中越、明訓、文理、東京学館、帝京長岡。春の激突である。

また、ノーシードから勝ち上がった高校が9校あったと思う、大番狂わせがあるか。

それも注目だ。

春の大会は、投手力が良いチームが優位だろう。

私も1試合偵察に行きたいところだ。

最後に、今、聞いているアルバム。

ボブ・ジェームス

ストレート・アップ
価格:¥ 2,447(税込)
発売日:1996-06-10

なかなか、エレガントな演奏だ。

アコースティックピアノトリオの演奏です。

ちょっと、浸りたい時に良いかも!


はずれ~

2007-03-25 07:06:57 | 野球

でも、悔いはない。

1安打完封は少し寂しいが、強豪と対戦できたわけだし、試合をまだみていないが、桐蔭もバントを使い、足を絡めた繋ぐ野球で勝利をおさめたようだ。

高校球児には次の大会が待っている。

そう、春の新潟県大会が1ヵ月後に迫っているのだ。

やはり夏の大会前に一度文理の栗山投手を生で見ておきたいところだ。

春の県大会メインは悠久山と三条市民球場だ。

運がよければ、みれるかもしれない。

準決勝2試合見れるといいな。

それみておくと、夏の大会についても何となく、大会の展望などが見えてくる。

いや、久しぶりに休みとって昼間から野球見ていようかな。

やっぱ、生でみなけりや。

また、昨日は県内の人事異動が発表された。

母校、柏崎高校野球部の鈴木監督は三条県央工業転任される。

佐藤忠行さん(荒川)、勝海裕一さん(安塚)が転入されるとのこと。

お二人とも部長として前任校では活躍されているので、柏崎高校では野球部の指導をしてくださるのだろうか。そうだとすれば、ぜひご活躍を!

私達の代の富樫監督の後任で松坂章さんも、長岡高校から三条東へ転任されるようだ。

松坂さんも長高ではbest4に入るなど好成績をおさめている。

鈴木さんと松坂さんがふたりそろって三条の高校に行かれるとなると、あの地域もレベルが高くなりそうな気配だ。

県央工業の監督はどうしちゃったんだろう。

富樫先生は、まだ県庁にのこっているのかな?


日本文理対大阪桐蔭 私はこう見る

2007-03-23 08:04:20 | 野球

いよいよ大一番が数時間後に迫った。選手達は入場行進に備えている頃だろう。

私が期待する試合展開はこうだ。

日本文理 000 210 001 1  5

大阪桐蔭 210 000 010 0  4

こんな展開なら勝機があるだろう。

やや攻め込まれ、踏ん張り持ちこたえ、逆転勝利。

頓所選手の本塁打。栗山投手の好投、戸沢捕手の好リードで試合を優位に進めてほしい。心配される打線も、少雪でボールを持った練習もいつもよりできたことだろう。

マシンガン打線のように繋いでいってほしい。

新潟の野球の進化の証を、甲子園のグランドに刻んで欲しい。


平成18年度柏崎高校野球部OB総会

2007-03-20 21:58:27 | 野球

先週の土曜日、柏崎高校野球部OB総会に参加してきた。

中45回卒の大先輩から、高53回卒の若者まで、百年を超す歴史を持つ我が部だけあって、参加者の年齢の幅が大変広いのである。

参加者は、昨年が15人ほどだったと聞いていたので、会場に行って驚いた。

総勢40名以上集まっていたのである。

おそらく、数年ぶりに開催されたOB野球での再会。そして、北信越独立リーグの発足が参加者の増加に少なからず影響しているのだろうと分析している。詳細は後段にて。

話はガラッと変わるが、今年は1月から2月終わりまでどっぷりラグビーを楽しんだ。私の周囲にはあまりラグビーに興味のある人がいないので、一人で盛り上がっていた感じだった。思い起こせば昨年の今頃は、WBC優勝で日本中が野球の話題で盛り上がった。

それに比べると、今年は割りと静かな滑り出しかもしれない。

松坂や岩村、桑田などの海外流出。

国内リーグも、活発なトレードやFA移籍で、話題がないわけではないが、西武ライオンズの金銭授受の問題など、非常に暗いニュースが世間を騒然とさせた。

この事件を見ながら、ファンとしては、行く末を案じてしまう。

まるで三洋電機をみているようである。(ワイルドナイツ大丈夫だろうか?)

しかし、暗く落ち込むことばかりじゃない。

なぜなら以前このブログで、ロッテが日本シリーズ優勝を決めた時に、2軍でよいから新潟に来て欲しいと書いたことがあった。

ロッテが来てくれなくても、第2のプロ野球!北信越独立リーグが始まる。

それも我が高校の先輩であり、野球部OBがこのリーグの、運営会社の社長を務めているのだ。

もちろん、OB総会にも参加されており、名刺も頂いてきた。

地元出身の選手も多数参加しているし、プロ野球への夢をあきらめずに熱い思いをもって入団してきた選手ばかりだ。きっと、我々県民を楽しませてくれるだろう。

開幕戦は三条市民球場だ。

我が佐藤池球場でも試合が行われる。

アルビが6月と9月にやってくる。

それに、この夏の高校野球新潟県大会のメイン球場が佐藤池球場なのだ。

中越地震の改修を終え、ようやくこの球場に野球が帰ってくる。

それも、私の青春の証である夏の高校野球新潟県大会の熱戦を地元で見られるのだ。

こんな嬉しいことはない。今年は本当に野球で楽しめる一年になりそうだ。

先日、始めたmixiでは早速柏崎高校野球部を応援しようと言うコーナーを作った。

OBに広く参加を呼びかけているところだ。

このブログを偶然にも見つけたOBがいらっしゃれば、ぜひ一声かけて欲しい。


日本文理の緒戦は大阪桐蔭

2007-03-15 20:44:15 | 野球

初日、第2試合、地元日本文理高校が登場する。

対戦相手は超高校級エースでスラッガーの中田率いる大阪桐蔭だ。

勝っても負けても、楽しみな対戦だ。

やはり、2年連続県勢出場となると、こうも気持ちが違うものかと思う。

去年は、文理が勝つなんて夢にも思っていなかった。どうか、余り強くないチームと・・・

などと感じていたが、どうだ今年は!

優勝候補にも挙げられるチームとの対戦に、「楽しみだ」と感じるのだ。

武者震いが起こってくる。

高校通算70本塁打の中田のコメント「チーム一丸になって勝てるように、練習していきたい」だそうだ。それもそうだろう、プロも注目の栗山のスライダーを打てるもんなら打ってみろ。ストレートは打てても、スライダーはそう簡単には打てないぞ。ただ、大阪桐蔭は打線の力は桁違いだから、一人で最後まで投げきるのはいくら栗山投手でも難しいだろう。

なんとか、5点以内の勝負に持ち込みたい。できれば、3点以内。そうなれば勝機もでてくるかな。

文理は関西方面で練習試合をしているそうだが、敗戦の報も入ってきている。やはり、2番手、3番手投手が打たれているようだ。

詳細はわからないが・・・

楽しみな選抜だ。