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スロージョギングに思うこと

2016-08-03 06:55:21 | 日記
最近、ずっとスロージョギングをしている。この暑い中で。
していて思うことがある。肉と乳製品を取った後は必ずといっていいほど、心臓が少し苦しくなるときがある。腰が痛くなるときもある。
 しかし、魚中心の玄米採食にすると、一切心臓が苦しくならない。腰痛も起きない。これはどうしたことか。
 巷に言われるように、肉や乳製品は心臓病と密接にかかわっているようだ。
走ると聞くと、最初は反射的に苦しいイメージがわく。でも、もし、苦しいなら歩こう、いや途中で休憩してもいい、と楽な気持で臨むと長続きした。
 沈潜という言葉が好きだ。潜る期間を定めて、例えば、三か月は古典ばかり読もう。映画を一年間に二百本見よう。とにかく走る習慣をつけようなど。集中して事をなす。他の人と成長が違うはずだ。その場合、「結果を出せノート」を作る。達成したい目標を書く。一つ完遂したたまた一つ書き加える。
 その一つとして、スロージョギングをあげる。これほど、気分を変えるものはない。
特に昼の一番暑い時の2時頃に走る。この時間帯は脳も疲れ何もやる気が起こらない時間帯にになりやすい。反対に、この時間帯を体を使うことに利用してみよう。走る前と後では人間が変わる。別人格になるのではないかと思う。
 まずは、走る前、心地よい風を感じよう、空の雲の映り具合を見ながら走ろう、僕の場合は海が見える所を走るので、海の色をじっくり見ながら、スロージョギングしようなど、とイメージすると、難なく続けられている。やはり、自然を味方につけることだ。

 走った後に水分を補給し、黒飴をしゃぶると、俄然脳が活性化する。読書のスピードが普段の倍になる。最高の勉強法だ。