バスシェルターの明かりの下で

夢を忘れたちっぽけなバス会社のちっぽけな元バス運転士の最初で最後のチャレンジ・・。

出会いは風のように・・ムーバス

2005年10月24日 | いてまえ、レポート!
この出会いもインパクトあったなぁ!
本やネットの中だけのバスやってん!
飛び出しの多い路地、バスが近づいてきたことを知らせるために心地よい音楽を車外に鳴らしながら進む団地内の道は予想以上に狭かったぁ。
操る神崎運転士さんは「慎重」かつ「さわやか」やったぁ!
「お待たせしました」に返す言葉はないけれど、「おはようございます」には、利用者全員が「おはようございます」と返してた。
自分たちのバス、自分たちが望んだカタチがココにある、そんな感じだった。
人工密集しているこの団地だからこそ、このスタイルで成功を収めた・・
とは言っても、車輌の原価償却代は含まれていない状態でトントンとらしい。
コミュニティバスは適材適所がもっとも重要だと感じた。

最新の画像もっと見る