海
2015-10-25 | 旅行

白野江植物公園から海が見えたので海が見える場所まで行ってみました。
そこには松明を持った男性の像がありました。
昔、この辺りは船の事故が多く沢山の人が海で命を落とすということを知り、
それで清虚というお坊さんが高台で焚き火をして火を絶やさなかったということです。
一日一食にして浄財で薪を買ったそうです。
彼が亡くなった後は村人たちが彼の意志を継いで火を絶やさなかったそうです。
その後、その高台に灯台ができました。




いろんな船が往来していて観ていて飽きません。
青空と海が綺麗でいつまでも観ていたくなるようなそんな風景でした。