『恋妻家宮本』

『恋妻家宮本』、観ました。

子どもが結婚し独立して妻と二人だけの生活になった中学校教師宮本は、

離婚届を発見。

妻はどうして離婚届を用意したのだろうか。

主人公の宮本を阿部寛さん、妻を天海祐希さんが演じている。

遊川さんの監督・脚本なのでどんなカンジなのかなって思ってたけど、

コミカルで面白い中にも熟年夫婦の複雑な気持ちがそれぞれ描かれていた。

原作は重松清さんの『ファミ・レス』です。

まだ読んでいないので今度読んでみよう。

『中島みゆき 一会』

『中島みゆき　一会』、シネコンで観ました。

観ましたというより聴きましたの方が正しいかも。

最初にメイキングがあって、その後コンサート。

スクリーンを通してですが、歌声に力強さがありました。

生で聴くともっとすごいんだろうな。

曲もメッセージ性のあるものもあって、こういう曲もテレビで歌わせてもらって、

沢山の人に聴いてもらえるといいな。

米粒麦

もち麦が先日テレビで取り上げられていた。

それでスーパーに行った時探してみたんだけど、

もち麦だけがなかった。

なんだかんだ言ってもテレビの力って凄いんだな。

それでもち麦コーナーの横にあった米粒麦を買ってみた。

ご飯を炊く時に一袋入れて炊くだけ。

大麦はゴボウやサツマイモより食物繊維が多いらしい。

味としては白米だけよりはさっぱりしてるかな。

食べた感じはもっちりしてる。

暫く続けてみよう。

『湯を沸かすほどの熱い愛』

２０１７年一本目の映画は『湯を沸かすほどの熱い愛』でした。

夫に蒸発された女性が病余命宣告され、夫を連れ戻し、家業の銭湯を再開し、

自分の死後家族が生活をできるように奮闘するというストーリー。

最後がちょっとホラーかなとか思ってしまいましたがいい作品でした。

監督のオリジナル脚本なんですね。

最近は漫画が原作のものが多いので、

これからオリジナル脚本の作品がもっと増えるといいな。

『この世界の片隅に』

映画『この世界の片隅に』がテレビ東京のWBSで紹介されるというので見ていたのですが、

ちょっと短かったな。

片渕監督がちょっと痩せていて心配です。

日本アカデミー賞ではアニメ部門で選ばれました。

良かったですね。